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2000伊良湖ホークウォッチング

e0183106_15121736.jpg2000年の9/30〜10/2と10/7〜10/9の2回にわたって、伊良湖にホークウォッチングに行った時の旅行Indexです。
元稿は1回目が2000/10/04、2回目が2000/10/20に旧サイトに4ページで掲載しました。今回復活させるにあたり、ページを集約して2ページにまとめています。

このIndexページはしばらく今日の日付にしておきますが、適当な時期に2000/10/20に移動させます。


1回目の行きの事故 2000/9/30 リベ郎の事故
1回目 2000/9/30〜10/2 伊良湖ホークウォッチング
2回目 2000/10/7〜10/9 伊良湖ホークウォッチング


■他の旅行のIndexはこちら

■2018/03/24追記
このIndexを公開しておいて、肝心の本文の公開を忘れてました。遅まきながら設定を修正して見られるようにしました。



by river_kingfisher | 2000-10-20 20:00 | 旅行Index | Trackback | Comments(0)

2000/10/7〜10/9 伊良湖ホークウォッチング

2000/09/30〜10/09 伊良湖ホークウォッチング Page-2/2(2000/11/09初稿)


10/7は大当たり!

先週思わぬミスから追突という失敗をして、10/7からの週末は絶望していたが、知り合いの鈑金屋さんが応急修理をしてくれることになり、突如2週連続の伊良湖行きが復活した。

例によって夜中の2時に自宅を出発。八王子インターから中央高速に入り、河口湖を抜けて本栖湖経由の富士インターから東名に入るルート。浜松インターを5時前に出てひたすら伊良湖を目指すと、6時には伊良湖に到着。もうちらほらと飛んでいるようだが、まだあたりは薄暗い。

早速カメラをビューホテルの駐車場にセットして、車は下の駐車場に移動。今回はホテルには泊まらないので、なるべくお邪魔をしないようにする。

そうこうしているうちにカービング仲間のK氏が偶然隣にいるのを発見。話をしている間にネット仲間のM氏も登場。3人並んでカメラをセットする。


とにかくスゴイ!

天気は相変わらずはっきりしないが、青空が見えている部分もあるし、先週よりはだいぶコンディションは良い。
朝日の方向に雲が有るため日の出時刻を過ぎても写真を撮れる明るさにならないのがつらい。
ところがしかし、F2.8の明るいレンズにISO800相当の感度をセットすると、かなりの写真が撮れてしまう。露出補正が+1.7で少し不足していたので、Photoshopで補正しているから画質は余りよくない。

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Nikon D1 / AF-S Nikkor ED300mm F2.8D


しかしタカはありがたいことにどんどん飛んでくる。初立池の方角から10〜20羽ほどが沸くように現れて目の前を飛びすぎていく。我々の間近を飛んだり頭上を旋回する個体もいて、カメラマンを大いに喜ばしてくれる。

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Nikon D1 / AF-S Nikkor ED300mm F2.8D



サシバ・サシバ・サシバ

カメラに向かって飛んできたサシバ。この駒も少し露出アンダーだったので、後で補正しているから尾羽の辺りがノイズが乗っている。カメラの小さな液晶で見ると適性でも暗っぽく見えるので、オーバーするのを恐れて少し補正を少なめ(+2.0EV)にしたのだが、まだ不足していた。

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Nikon D1 / AF-S Nikkor ED600mm F4D



そのまま真上を飛んでいく。この時はF5はフィルム交換中で、三脚に据えた600mmにD1を付け替えて撮影したが、このアングルはかなり苦しい。

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Nikon D1 / AF-S Nikkor ED600mm F4D



アオサギのV字編隊。こんなにたくさんの編隊飛行は初めて見ました。まだ後ろにずいぶん続いてましたがこの時付けていたレンズではこれだけしか入りませんでした。

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Nikon D1 / AF-S Nikkor 300mmF2.8 + TC-14E



300mmは手持ちで撮っていますが、フィルム代を気にしなくて良いデジタルだと、バッファーがいっぱいになるまで切れるだけシャッターを切れるので、時々ピントがぴたっと合っている駒がありとても嬉しい。
最近は銀塩でも切れるだけ切る癖がついてしまったので、ちょっと怖い(^_^;)。

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Nikon D1 / AF-S Nikkor 300mmF2.8





10/07

F5の銀塩フィルム画像
現在PCの更新中で、フィルムスキャナーを接続するのが面倒な状態なので、一番まともそうな1本からスキャニングしている。

暗色型ハチクマ

同じハチクマでも色柄にはかなりの個体差が有る。
この写真は暗色型と呼ばれる下雨覆いが暗い色のもの。頭やお腹もかなり濃い色で、黒っぽい。

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Nikon F5 / AF-S Nikkor ED600mm F4D / RDPII


これも同じ個体。拡大していて気づいたが、ハチクマは口を少し開けて飛んでいる個体が多いようだ。たまたま写真に写った個体だけなのかも知れないが・・・。

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Nikon F5 / AF-S Nikkor ED600mm F4D / RDPII



ノスリの背中がどんな色なのか今一つ分かっていなかったので、写真を載せておく。

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Nikon F5 / AF-S Nikkor ED600mm F4D / RDPII


お腹と翼下面は白いので、伊良湖で飛んでくるタカの中では簡単に識別できる。
かなりトリミングしているので画質は荒い。

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Nikon F5 / AF-S Nikkor ED600mm F4D / RDPII






10/08 双眼鏡アタッチメントカメラ

この日は朝から恋路が浜でNiftyのFBIRDのオフが有ったので、一眼レフカメラは出さずに双眼鏡アタッチメントカメラの試写をした。
このページのサムネイル画像は駒全体を縮小したもの。クリックして開く拡大画像はトリミングしてから補正をしてあるが拡大はしていない。Canonの18×50IS双眼鏡のページはこちら。双眼鏡デジカメアタッチメントはこちらのページに紹介しています。

恋路が浜で撮った画像。前のページほど低いところを飛んでいるわけではない。カメラではとても撮影する気になれない大きさだが、双眼鏡アタッチメントに接続した3倍ズーム付きのデジタルカメラでは見られるサイズに撮ることが出来る。

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Canon18×50IS+Nikon E990, 1/1000sec, F3.2, ISO400


しかし、ピントが甘いうえに露出がオーバーしている。これはE990を使い慣れていない僕の責任です。何しろ露出補正のやり方も覚えてないんだから・・・・(^_^;)。

このミサゴはこの後ダイビングして見事魚をとらえて我々を楽しませてくれた。これもピントと露出がダメですね。なにしろピントと露出はカメラ任せで、液晶画面を見ずにシャッターを押しているのだから、結果はさんさんたるものです。

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Canon18×50IS+Nikon E990, 1/1000sec, F3.9, ISO400



ちなみに海に浮かんでいるブイを三脚に固定した状態で液晶でピント合わせをして撮影したのがこれ。もちろん肉眼ではブイは点にしか見えません。

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液晶モニターでピント合わせをすればきっちりピント合わせは出来るが、画質はかなり悪いです。飛んでいる鳥を撮っていた合間なのでISO400相当のままでしたから、それが影響していると思うが双眼鏡のレンズ性能も大きい感じですね。

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Canon18×50IS+Nikon E990, 1/661sec, F3.9, ISO400





■表紙はこちら



by river_kingfisher | 2000-10-09 12:00 | 野鳥 | Trackback | Comments(0)

2000/9/30〜10/2 伊良湖ホークウォッチング

2000/09/30〜10/09 伊良湖ホークウォッチング Page-1/2(2000/10/20初稿)

渥美の森

途中で雨が降ってくるし、追突事故を起こしてしまったせいで、完全にタカ見の意欲を削がれてしまったから、恋路ヶ浜に行く前に普段は寄らないバードウォッチングポイントの、「渥美の森」と「初立ダム」へ寄ってみることにした。

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「渥美の森」は一度も行ったことが無かったので場所の確認だけ。入り口の道路が思ったよりも狭くて民家への入り口のようで思わず迷ってしまった。看板の位置が悪いなあ。

渥美の森そのものはままあの広さの有る山の中に作られていて、それなりにバードウォッチングが楽しめそうな雰囲気が有ったけど、なにしろキズ心だったから歩き回る気持ちになれず、入り口の看板と地図を見て確認しただけで初立ダムに向かう。

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初立池(はったちいけ)

初立池の手前の水田地域では、関東ではなかなか見られながこのあたりでは普通にいるケリ Grey-headed Lapwing (Vanellus cinereus)がいたので、キズ心をいやすために写真を撮る。大きさはハトくらいだけど翼はずっと大きいし色分けされているから飛ぶとキレイなのだ。




Nikon D1, Ai AF-S Nikkor 600mm f/4D
1/320s, f/4, ISO200


昨年は余り沢山いなくて写真もろくに撮れなかったけど、今回はかなりの頻度で初立ダム前の水田で姿を見ることが出来た。でも、飛んでいる姿はなかなか撮れない。




Nikon D1, Ai AF-S Nikkor 600mm f/4D
1/500s, f/4, ISO200


ほんとは飛んでくる姿を前から写したいのだが、どうしても飛び去る後ろ姿になってしまう。もう少し時間をかけてじっくり待てばいい写真も撮れるかも知れないが、時間切れで恋路が浜に向かう。

恋路が浜の駐車場では折れ曲がったボンネットに引け目を感じつつ、出来るだけさりげなく(^_^;)駐車場内をぐるりと回って知り合いがいないことを確認し、目立たなさそうな場所に駐車する。
その辺にたむろっている人々に「今日はどうでしたか?」と聞いて、「あまり飛びませんでした」と言う答えに安心しつつ、岬をぐるりと一周して運動不足を補う。

その後車の中でお湯を沸かしカップラーメンを食べてビールを飲んで就寝。夜半には雨も降りだしてますます心が暗くなる。





サシバ

10/1(日)は朝5時半に目覚ましをかけて有ったけど起きたら雨。それで6時に合わせ直してまた寝た。6時に起きたらもっとひどい雨。目覚ましを止めて合わせ直す気力もなく寝てしまう。
次に起きたのは8時半。お日様は出ていないけど雨は止んで、周りでは三脚にスコープをセットしたバーダーが空を双眼鏡で見上げてなにやら騒いでいる。

イカン!出遅れた。あわてて着替えて外に出ると、どうやら天気は回復しそうな感じだ。しばし空を見上げてから、今晩泊まる予定のビューホテルの駐車場に移る。
このビューホテルの駐車場は恋路が浜から少し離れた山の上にあり、高い分それだけタカに近いせいで写真が撮りやすい。でも、ホテルの駐車場だから、泊まりもしないのに使うのは申し訳ないから、毎年1泊以上はするようにしている。
まわりのカメラマンはそんな事はしない奴らばっかりで、自分としては「モラルのない奴ら」と思っているが、ホテルからすると50歩100歩だろう(^_^;)。でも、もう少し料金が安いと気軽に泊まれるんですけどね・・・・。
せめて食事かコーヒーぐらいは飲みましょうね、皆さん。

写真はそれなりに撮ったけど、どうもコースが悪くて露出が適正に取りにくい。近いところを飛ぶ奴は何故か逆光コースに入るので、空が青空にならない。ちょっとつまんないぞ。

写真のメインは三脚に据えた600mmレンズとF5で撮っているので、そっちの画像はまだ未現像で掲載できない。今回の画像はデジタルカメラの物だけです。

サシバが比較的近くを飛んだので300mm+D1を手持ちでパチリ。これは空中で体をひねっているところ。足が変な方向に向いていて面白い。バックが青空では無いのが残念だ。

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Nikon D1, Ai AF-S Nikkor 300mm f/2.8D+TC-14E(420mm)


こちらはハチクマ。
どうも曇り気味の空の色が緑がかって変な色になってしまう。ホワイトバランスが狂っていたのかも知れない。

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今年の渡りの最盛期は10/10日頃といわれているが、それを裏付ける少ない飛び方だ。カウントはしていないけど恐らく10/1の1日で300羽ほどしか飛ばなかったのでないかな?

これは、新しく戦力に加わったCanonの双眼鏡とNikon E-990で撮ったサシバの画像です。

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どうもオートフォーカスがきちんと合ってくれないようです。もう少し研究の余地があります。
しかし初めて使うカメラでいきなり飛んでいる鳥を撮る俺も悪いけどね。使い方も良く分かってないうちは静止画像を撮るべきだった(^_^;)。

Canonの18×50IS双眼鏡のページはこちら
双眼鏡デジカメアタッチメントはこちらのページに紹介しています。

夕方4時にはほぼこの日のタカは終わり、やぶ蚊が出始めたので、いっしょに見ていたNさん夫妻は先に部屋に入る。私は5時近くまで頑張ったが、結局蚊に食われただけで成果は無し。
食事前にお風呂に入ったが、露天風呂に入っていてもヤブ蚊は容赦なく襲ってきたので、伊良湖における夕方からのヤブ蚊対策は重要なポイントだ。




10/02

10/02(月)は朝5時半起床。ホテルの部屋で着替えて駐車場に降りていくと、すでにNさん夫妻は車の後ろでコーヒーを入れていて、私もご馳走になる。
風が冷たくトビすら飛んでいない。どうも天気も良くなさそうだし、先が思いやられる。

いやな予感通りサシバが3羽飛んでからはトビ以外は姿を見せず、食事中にさらにもう1羽サシバが飛び、9時頃にハヤブサが飛んだだけで、9時半には雨も降りだしあえなく観察を切り上げる。
まだ時間もあるので帰り道に汐川干潟に寄ってみることにする。


汐川干潟

汐川干潟はほぼ満潮状態で見るものはろくに無いと思っていたら、堤防のすぐ脇をフワフワとアジサシが飛んでいた。
天気は悪いが数を打てば当たりも有るかと、カメラを出してシャッターを切る。

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後から来た関東方面ナンバーの車の方に「何かいますか?」と聞かれて「コアジサシが・・・」と答えちゃいましたけど、アジサシでしたごめんなさい。間近で見てもあんなに小さいと思わなかったので、ついコアジサシと言っちゃいましたけど、クチバシが黒かったです(・・;)。
この後、潮はだんだん引いて干潟が現れたけど、あまり目ぼしいシギチは現れなかったので、そうそうに東京に引き上げた。

潰れたボンネットは、今週末までに応急修理が出来るようなので、10/7〜10/9の第2回の伊良湖ウィークを予定通り行うつもりだ。



■続きはこちら、表紙はこちら



by river_kingfisher | 2000-10-02 12:00 | 野鳥 | Trackback | Comments(0)