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1998ハワイでの探鳥

e0183106_14123641.jpg過去のサイトの探鳥記の復活です。
1998年1月10日から15日までの6日間、嫁さんには「ハワイにリゾート行く」と偽って鳥見に行ったレポートです。内容は鳥見に特化しているので、一般観光の記載は有りません。
このエントリの初稿は1998/02/19ですが、若干の補完をしたうえで復活させています。


1:プロローグ
2:1/10 羽田出発
3:1/10 アラモアナ公園
4:1/10 ドライブ
5:1/11 EAST OAHU
6:1/11 シーライフ・パーク
7:1/12 NORTH OAHU Vol.1
8:1/12 NORTH OAHU Vol.2
9:1/13 HANAUMA BAY
10:1/14 帰国・まとめ



by river_kingfisher | 1998-01-14 18:00 | 旅行Index | Trackback | Comments(0)

ハワイ探鳥記 No.10:1/14帰国

■98/01/14帰国■

朝5:00に起床。前日にABCストアで買ってあったサンドイッチの朝食を取って荷造りをする。大事な望遠レンズと機内での防寒対策用品以外は全てスーツケースに詰め込む。
6:00にチェックアウトして空港に向かう。朝早いのにH1ハイウェーは混み合っている。片側5車線にびっしりと、しかも上下線共に車が走っているのは壮観だった。
レンタカーの返却場所を探すのが難しいのでは無いかと心配していたのだが、ハイウェーから空港へのランプを下っていくとRENTER CAR RETURNの標識が出て来て、迷うことなく到着。返却手続きも簡単で、4日間276Mile(約440Km)を走って、レンタル料金は$323.02(約¥45,000円)だった。

チャイナエアーのカウンターでチェックインしようとすると「スーツケースが38.5kgあり重すぎる。32kg以上はオーバー料金がかかり非常に高い。」と注意される。しかたなく三脚とか重そうなカメラ機材をナイロンバッグに移し変える。行きのチェックインカウンターはそんな事を言わなかったのに、、、とも思うが、本やら色々と増えているのも確かなのでカウンターの横で詰め替え作業を行う。かなり恥ずかしかった。

フライトは8:45なので時間はたっぷりと有り、カフェテリアで薄いコーヒーを飲みながら時間をつぶす。ついでに今回の旅行の反省をしながらこの探鳥記のメモ書きをノートに書き留める。

帰りの飛行時間はジェット気流をさかのぼって帰るために行きよりもずいぶん時間がかかる。行きは5時間50分なのに帰りは8時間50分かかった。
しかも、帰り着いたら東京は吹雪。羽田も15cm程の積雪で、よくぞ着陸できたなあと感心する。

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到着は日本時間の12:55だったが、家に帰り着いたのは16時過ぎ。帰ってからTVのニュースを見ていると、羽田の国内線は軒並み運休になっているので、間一髪だったことが分かる。どこかに振り替えられたら困っただろうなあ。


■エピローグ■

今回の旅行は、昨年のロタ島の時の反省から、事前にインターネットやNiftyなどを通じて情報を集めて有った。しかし集まった情報は(当たり前だが)ほとんどが英語だったため、分析をいい加減にしてあった。これが最大の敗因であった。集めても分析しなければ情報はタダのゴミです。
そんな訳で今回の旅行ではハワイの固有種は植物園のネネ以外は見られていない事になります。見られた鳥のリストは下記の通りでハワイ在来種が10種類、移入種が14種類、ほかに同定が出来なかったシギが1種類ある。


    ●ハワイ固有種
  1. Hawaiian Goose or Nene(ハワイガン) Branta sandvicensis(ただし植物園)

    ●ハワイ在来種

  2. Great Frigatebird(オオグンカンドリ) Fregata minor palmerstoni
  3. Red-footed Booby(アカアシカツオドリ) Sula sula rubripes
  4. Black-crowned Night-helon(ゴイサギ) Nycticorax nycticorax hoactli
  5. Mallard(マガモ) Anas platyrhynchos
  6. Northen Pintail(オナガガモ) Anas acuta
  7. American Coot(アメリカオオバン) Fulica americana alai
  8. Common Coot(オオバン) Fulica atra
  9. Common Moorhen(バン) Gallinua chloropus sandvicensis
  10. Black-necked Stilt(クロエリセイタカシギ) Himantopus mexicanus knudseni
  11. Pacific Golden-plover(ムナグロ亜種・和名無し) Pluvialis fulva
  12. Ruddy Turnstone(キョウジョシギ) Arenaria interpres

    ●移入種
  13. Cattle Egret (アマサギ) Bubulcus ibis
  14. Japanese White-eye (メジロ) Zosterops japonicus
  15. Spotted Dove(カノコバト) Streptopelia chinensis
  16. Rock Dove(ドバト) Columba livia
  17. Zebra Dove(チョウショウバト) Geopelia striata
  18. Red-vented Bulbul(シリアカヒヨドリ) Pycnonotus cafer
  19. Common Myna(インドハッカ) Acridotheres tristis
  20. Northern Cardinal(ショウジョウコウカンチョウ) Cardinalis cardinalis
  21. Red-drested Cardinal(コウカンチョウ) Paroaria coronata
  22. House Sparrow(イエスズメ) Passer domesticus
  23. Saffron Finch(キンノジコ) Sicalis flaveola
  24. Java Sparrow(ブンチョウ) Padda oryzivora
  25. Canada Goose(シジュウカラガン) Branta canadensis
  26. Wood Duck(アメリカオシ) Aix sponsa(ただし植物園)


やはり固有種は開発の進んだオワフ島ではほとんど見ることは不可能なようで、最低でもカウアイ島へ行かなければならなかったでしょう。それは良く前から何となく分かってはいたのですが、どうも他の島へ渡る気力が出なくて、ついついいい加減な鳥見となってしまいました。

長い割に内容の少ないハワイ探鳥記を読んでいただきありがとうございました。
この探鳥記を読まれた方のハワイでの探鳥に少しでも参考になることを祈っております。


◾︎ハワイ探鳥記Index
1:プロローグ
2:1/10 羽田出発
3:1/10 アラモアナ公園
4:1/10 ドライブ
5:1/11 EAST OAHU
6:1/11 シーライフ・パーク
7:1/12 NORTH OAHU Vol.1
8:1/12 NORTH OAHU Vol.2
9:1/13 HANAUMA BAY
10:1/14 帰国・まとめ




by river_kingfisher | 1998-01-14 09:59 | 野鳥 | Trackback | Comments(0)

ハワイ探鳥記 No.9:1/13 HANAUMA BAY

■98/01/13 HANAUMA BAY■

この日は鳥見は適当にして、ハナウマ湾にリゾートに行くことにする。しかし気合いは入らず、例によってだらだらとお昼近くに起きる。今日もいい天気だ。ベランダからはピンク色のロイヤルハワイアン・ホテルが見える。

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ロイヤルハワイアン・ホテル


ホテルの裏のインターナショナル・マーケットプレイスでサンドイッチの朝食。ゆっくりしていたおかげで到着はお昼近くになる。

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MINOLTA TC-1, G-ROKKOR 28mm F3.5, ハナウマ湾


ハナウマ湾には何度か来たことがあるのだが、下まで降りるのは今回が始めてだ。浜辺にホテルから借りてきたビーチマットを敷いて、荷物を置いて海に入ってびっくり。波打ち際に40cmくらいのボラ系の魚が群をなして泳いでいる。
水中メガネをして珊瑚礁のほうに行くと、熱帯魚がうようよいる。しかもサイズが大きい。熱帯魚は20cm〜40cm位の物ばかりで、人を恐れず直ぐ近くで見ることが出来る。防水型のレンズ付きフィルムを買ってくれば良かったと思うが、魚はそれほど趣味では無いので、そんなに後悔はしない。

4時頃までビーチでごろごろして、直ぐそばにやってくるイエスズメの写真を撮ったりしてすごす。イエスズメは日本のスズメと異なり♂と♀では頭の色がはっきり違うので見分けるのはたやすい。

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イエスズメ♂


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イエスズメ♀


スズメばかり撮っていてもしょうがないので、ここは少しだけお姉さんの写真も撮ってみた(^_^)。いや、イエスズメの写真を撮っていたけど、なぜかフォーカスがそっちに引っ張られただけです(キッパリ!)

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帰りに崖を上まで登るのはバスを利用、$1.00でした。



上でもう一度きれいな湾をバックに写真を撮っていると、奥さんが上空にオオグンカンドリを発見。ソアリングしながらだんだん高いところに上がっていく。
駐車場でブンチョウ、シリアカヒヨドリ、なんかの写真を撮って、オオグンカンドリの写真を撮れる可能性があるシーライフパークの方に行ってみることにする。

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Red-vented Bulbul(シリアカヒヨドリ)



シーライフパークが見えるMAKAPUU POINTの崖の上でクジラとオオグンカンドリを探していると、シーライフパークの上をまるで餌を貰っているような低空飛行をしているオオグンカンドリを発見。見ているうちに先日アカアシカツオドリが止まったマストに止まる。こりゃイカン!と、すぐに移動する。

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Great Frigatebird(オオグンカンドリ)


シーライフパークの前の道に停めてよく見てみると、オオグンカンドリは2羽で、1羽はマストに止まっており、もう1羽がやはり餌を貰っているような飛び方をしている。他にもアカアシカツオドリの幼鳥がマストに2羽、近くの茂みに3羽止まっている。餌付けをしているのだろうか?
時間は5時を回っているのでシャッタースピードも遅い、果たしてうまく写っているかどうか心配だ。

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レンタカーの前でちょっと気取って記念写真。フォード・エスコートは良く走ってくれて気持ちよかったです。(そう言えばイギリスで借りた車もエスコートだったなあ‥‥)
Spotted Dove(カノコバト)が近くに来たので写真を撮っておく。日は大きく傾き山の陰に隠れているので、これも極端にシャッタースピードが遅くてぶれ気味です。

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Spotted Dove(カノコバト)



この日の夕食はホテルの1階にある中華料理を食べる。メニューのコースには日本語のコースは$28.95から始まっているのに英語のコースは$19.95からだ。迷わず英語のコースを頼む。
歳とともに量が減ってきているので、あまり量が多くても持て余すのでちょうど良いくらいの量でした。味もGood。


◾︎ハワイ探鳥記Index
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2:1/10 羽田出発
3:1/10 アラモアナ公園
4:1/10 ドライブ
5:1/11 EAST OAHU
6:1/11 シーライフ・パーク
7:1/12 NORTH OAHU Vol.1
8:1/12 NORTH OAHU Vol.2
9:1/13 HANAUMA BAY
10:1/14 帰国・まとめ



by river_kingfisher | 1998-01-13 09:59 | 野鳥 | Trackback | Comments(0)

ハワイ探鳥記 No.8:1/12 NORTH OAHU Vol.2

■98/01/12 NORTH OAHU Vol.2■

通り過ぎるKAHUKU(カフク)の町で名物のシュリンプ・カクテルを食べる。カクテルと言う名前だが、内容は海老のニンニク味空揚げで、スチームライスが付く。

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量は多そうだったので1人前を二人で食べる事にする。殻を剥くのが面倒だが味付けも日本人に合う、とてもおいしいエビの空揚げでした。私たち夫婦には1人前で充分でした。さらにビールが飲めれば最高ですが、車の運転があるんので涙をのみます。


この後、鳥のいそうな場所を探しながら海岸に沿って南下していく。Punaluuと言う場所にある小さな入江でムナグロ、ゴイサギの写真を撮る。

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Punaluu


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Pacific Golden-Plover(ムナグロ)


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Black-crowned Night-Heron(ゴイサギ)



東海岸なので山の陰に入って、早くも日が陰り始める。写真では明るく撮れているが実際はかなり暗くなり始めている。シャッタースピードが気になる時間。(もっと早起きをすべきだが、、、、出来ない(^_^;)

そのうち見慣れないシギが群でやって来た。足が真っ赤なのでアカアシシギの冬羽かと思ったが、図鑑で調べるとRuddy Turnstone(キョウジョシギ)の冬羽らしい。

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Ruddy Turnstone(キョウジョシギ)


日本で見るのとは季節が違うので見慣れた鳥も違って見え新鮮だ。他にはNorthen Pintail(オナガガモ)も途中の沼で見られた。

日が傾いてきたので63号線LIKELIKE HWY.を通ってワイキキに戻る。この日はホテルの直ぐ近くのインターナショナル・マーケットプレイスにあるレストランで生演奏を楽しみながらステーキとシーフードのフライ。値段は安くて満足。


◾︎ハワイ探鳥記Index
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2:1/10 羽田出発
3:1/10 アラモアナ公園
4:1/10 ドライブ
5:1/11 EAST OAHU
6:1/11 シーライフ・パーク
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8:1/12 NORTH OAHU Vol.2
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by river_kingfisher | 1998-01-12 16:00 | 野鳥 | Trackback | Comments(0)

ハワイ探鳥記 No.7:1/12 NORTH OAHU Vol.1

■98/01/12 NORTH OAHU Vol.1■

昨日よりは早起きして、しかし10時過ぎにホテルのセブンイレブンでサンドイッチを買ってノースショアに行く。
H1とH2を利用しWAHIAWAから803号線を使ってHALEIWAの町に行こうと思うのだが、何故かハレイワの町がない。地図を頼りに奥さんの指示する方に曲がるのだが、町並みらしき物がないうちにハレイワビーチパークに到達してしまう。

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お腹が減ったので取りあえずこの公園で昼食にする。波打ち際まで出てサンドイッチを食べていると、近くの茂みにNorthern Cardinal(ショウジョウコウカンチョウ)の♀が飛んでくる。カメラは持っていないので写真は無し。他にも黄色いSaffron Finch(キンノジコ)がすぐそばに一瞬止まってすぐに飛び立つ。
波打ち際にはPacific Golden-plover(ムナグロ亜種・和名無し)の冬羽が1羽でたたずんでいた。


Uターンしてハレイワの町を探すが何故か町並みが出現する前に99号線に出てしまう。だんだん面倒になってきて次の目的地WAIMEA VALLEYに向かう。ここに何があるのかよく分からないのだが、とにかくNene(ハワイガン・ネネ)がいるらしいのでこれを見るために出向く。※付いてみたら植物園でした。

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Nene(ハワイガン・ネネ)


ネネはシジュウカラガンと同じくらいの大きさで、我々が近寄ったら餌が貰えると勘違いしたのか、そばに寄ってきて愛想を振りまいていた。池にはWood Duck(アメリカオシドリ)がつがいで飼われていた。きれいなカモだが、少しどぎついカラーリングで日本のオシドリの方が好感が持てる。

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Wood Duck(アメリカオシドリ)


奥さんは歩くのはいやだと言うし、入場料は無料なのでネネを見たら後は適当にして帰る。アイスクリームは美味しかったけど$2.50で高いです。


サーフィンをやる人が見たら涙が出るようないい波が立っている海岸を左に見ながら、次の目的地JAMES CAMPBELL NWR(NWRと言うのはNational Wildlife Refugeの略らしい)に向かう。

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地図で当たりを付けた場所で車を止めて探してみると何やら観察小屋のような建物が遠くに見える。そこに向かうと工事現場が有り、「‥‥‥?」と思っていると隣にJAMES CAMPBELL NWRの看板がある。今回の旅行で始めての探鳥地らしい場所だ。
中に入っていくと池が沢山あり、クロエリセイタカシギ、シジュウカラガン、アマサギ、バン、アメリカオオバン、ムナグロ、マガモなどがうろうろしている。




Nikon F5, Ai AF-S Nikkor 600mm f/4D, RDP2
Black-necked Stilt(クロエリセイタカシギ) Himantopus mexicanus knudseni, 1998/1/12, Hawaii



苦労してここまで来た甲斐があったと思いつつ、セイタカシギのいる方に車で近づいていくと、トラクターで草刈りをしていたレンジャーが近づいてきて「許可証を持っているか?」と聞く。そんな物持っている分けないので、日本からわざわざここまで鳥を見に来たのだと(たどたどしく英語で)言うと、「ハレイワの事務所で許可証を貰ってこないと入れないのだ。規則なのでしょうがない。ご覧の通り柵も何もないので池に落ちたりしたときに問題になるのだ。直ぐ発行してくれるから貰いに行け。」と説明してくれる。

トホホ、、、ハレイワの町にたどり着けなかった我々に、そこになる事務所に行けなんて、そりゃ課題が大きすぎるよ。写真をちょっとだけ撮らして貰ってすごすご引き上げる。もしもJAMES CAMPBELL NWRに行かれるつもりなら順路をハレイワ経由にして、許可書を貰うことを強くお薦めします。
後から考えれば彼に地図を書いて貰うなり手法は有ったのだが、その時は考えつかなかったのだ。悲しい。
ここに入っていく道でNorthern Cardinal(ショウジョウコウカンチョウ)の♂も見ることが出来た。

ちなみに、帰国してからこの探鳥記を書くためにA Pocket Guide to HAWAI'I'S BIRDSを読んでいたら終わりの方にこのJAMES CAMPBELL NWRについて書いてあり、ハレイワの事務所に寄って鍵を貰って行かないと入れない、と書いてあった。入れただけでもよしとするか‥‥‥。


車に乗り続けて少し疲れたのでちょっと戻ってKULIMA PT.にあるTURTLE BAY HILTON HOTELでコーヒーとアイスクリームで休息。


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by river_kingfisher | 1998-01-12 09:00 | 野鳥 | Trackback | Comments(0)

ハワイ探鳥記 No.6:1/11 シーライフ・パーク

■98/01/11シーライフ・パーク■

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MANANA ISLAND


ここから昨日の逆コースを辿りシーライフ・パークの前にあるMANANA ISLANDの見える公園に行く。バーベキューが出来ようにうまくレイアウトされた駐車場に車を停めて、沖合いのSeabird Sanctuaryの有るというMANANA ISLANDとKAOHIKAIPU ISLANDをチェックする。
オオ〜〜ッ!近い方のKAOHIKAIPU島の斜面にアホウドリがいっぱいいるではないか。でも、少し変だぞ、ぴくりとも動かない。子細に見たいが、今回はフィールドスコープは持ってきていない。どうも鳥島のアホウドリと同じようにデコイで営巣地の誘導をしているようだ。1羽でも動いている物が無いか見てみるが、全てデコイのようだ。残念。

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デコイ



駐車場にはどこに出もいるチョウショウバト、シリアカヒヨドリ、ブンチョウ、インドハッカがやって来た。ふと見るとごみ箱の近くにMongoose(マングース)がいる。直ぐに茂みに飛び込んで見えなくなる。このマングースはネズミの対策で移入されたらしいが、小鳥類のヒナを襲ったため固有種の消滅に貢献してしまったようだ。


視線を反対側のシーライフパークの方に向けてみると、な、なんと!Great Frigatebird(オオグンカンドリ)が空を舞っているではないか。喉が赤い♂ではないが、巨大なツバメのようなシルエットは何度見てもあきれるばかりに美しい。ゆうゆうと舞い続けながら岬の反対側に消えていく。

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Great Frigatebird(オオグンカンドリ)



しばらくすると、今度はRed-footed Booby(アカアシカツオドリ)の幼鳥が舞い始める。

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Red-footed Booby(アカアシカツオドリ)



しかもあろうことかシーライフパークの帆船のマストに止まるではないか。むむむ、シーライフパークにはずいぶん前だが2回来ているが、そんな出し物は無かった気がする。イルカの食べ残しの魚を狙っているのだろう。

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Red-footed Booby(アカアシカツオドリ)



島よりも遠い海上を白っぽい海鳥の群が通過していくのが見えたが、これもスコープ無しでは全く種類は不明。かなり大きさが大きそうな感じだったのでミズナギドリ類では無いかと思われる。日が暮れてきたのでホノルルに帰ることにする。


本日の夕食は今を去ること21年前に新婚旅行で来たときに夕食を食べたChuck's Steak Houseへ行くことにする。場所も名前も少し変わっていたが、Chuck'sのロゴタイプと後ろのイラストに記憶が有ったので同じ店だと同定する。21年前には感激した厚いステーキも今では持て余し気味。自分の歳と日本の食事情の変化に感慨が深い。


◾︎ハワイ探鳥記Index
1:プロローグ
2:1/10 羽田出発
3:1/10 アラモアナ公園
4:1/10 ドライブ
5:1/11 EAST OAHU
6:1/11 シーライフ・パーク
7:1/12 NORTH OAHU Vol.1
8:1/12 NORTH OAHU Vol.2
9:1/13 HANAUMA BAY
10:1/14 帰国・まとめ




by river_kingfisher | 1998-01-11 16:00 | 野鳥 | Trackback | Comments(0)

ハワイ探鳥記 No.5:1/11 EAST OAHU

■98/01/11 EAST OAHU■

昨日の疲れがどっと出て来たのか、目覚ましを何度も止めて気付けばお昼近く。まあ、半分はリゾートなのだから気にせず、近くのハンバーガーショップで遅い朝食を食べる。

そのあと、図鑑の後ろの方に載っていた探鳥地の一つであるKAWAINUI MARSHへ向かう。H1ハイウェイから昨日通った61号線に入り、途中でヌアヌ・パリ展望台に寄っていく。今日は名物の風はほとんど無く、ひるがえるスカートは見られない。少し残念。
観光客がほとんど入らない遊歩道へ行くと崖から鳥の鳴き声が聞こえるが、姿は見つけられない。そのうち見えるところに飛んできた小鳥にあわてて双眼鏡を向けるとメジロでした。鳴き声は明らかにメジロとは違うので、少し粘ってみるが結局姿は発見できず出発する。

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PALI HWY.を下ったところから左に折れQUARRY RD.を走るが、右手に見えるはずのKAWAINUI SWAMPはうっそうとした木々に遮られ全く見えない。途中に公園の様な物があるが、そこからも沼は見えない。ぐるりと回ってKAILUAの町に入り、住宅街側から沼地が見える場所を探すが、沼側は全て個人の住宅地になっており、全く沼は見ることが出来ない。

KAWAINUI MARSHをあきらめて次のポイントNU'UPIA PONDSへ向かう。ところが、道路はゲートで封鎖されていた。そう、このポイントは基地の中に有るらしい。すげなくUターンして、次のポイントPOPOI'A ISLANDへ行く。
POPOI'A ISLANDは地元の人達の御用達ビーチらしく、人でいっぱい。地図では★Seabird Sanctuaryと書かれた島にもボートで人がいっぱい渡っている。こりゃダメだ。ここで見られた鳥はHouse Sparrow、Zebra Dove、Common Myna、あとはドバト。


海沿いにシーライフパークの方に向かおうとしたが地図にある道は行き止まりで戻ることになる。その途中で夏羽と冬羽の中間くらいの色のCattle Egret(アマサギ)が道路をうろうろしている。この鳥は1959年にフロリダから昆虫のコントロールの為に移入されたらしい。

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Cattle Egret(アマサギ)



行き先を失って地図を見直し、近くにあるKaelepulu Pondに向かってみる。ここも池の周囲は個人の住宅で囲まれて近づくことはおろか、その姿も見ることは出来ない。池の周りを集会する道路に沿ってドライブしていくと、販売中の住宅地があり、その向こうに池が見えている。
路肩に止めて様子をうかがうとCommon Coot(オオバン)がどっさりいる。Black-necked Stilt(クロエリセイタカシギ)も対岸の住宅の直ぐ下にいる。やっとハワイ在来種に出会うことが出来た。

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Black-necked Stilt(クロエリセイタカシギ)



カメラを出して、ゆっくり観察をしながら写真を撮る。バン類は額の赤いCommon Moorhen(バン)と白いCommon Coot(オオバン)の2種類がいるのだが、よく見ると遠くに白い額のてっぺんが赤い奴がいる。

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Common Moorhen(バン)



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Common Coot(オオバン)



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American Coot(アメリカオオバン)


アラモアナの本屋で買ったNational Geographic SocietyのField Guide to the Birds of North Americaによるとクチバシから額まで真っ白なのはEurasian Cootで額に赤い丸班が有る物がAmerican Cootとなっている。Audubonとは意見が違うようだ。しかし、別のガイドブック(A Pocket Guide to HAWAI'I'S BIRDS)では白い方の写真でHawaiian Cootとされているので余り気にしないことにする。

更に見回していくと中州の茂みにサギ類。Black-crowned Night-helon(ゴイサギ)の幼鳥だ。しかし、近づくと姿を消してしまう。他にはMallard(マガモ)が少しと、遠くて識別が出来ないシギチ類が対岸の住宅の屋根に多数。

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Black-crowned Night-helon(ゴイサギ)



やっと当初の興奮が納まって冷静に周囲の状況を観察すると、やはり岸辺のほとんどは個人住宅でしめられている。それもボートハウスとか桟橋付きで庭が池に面した造りだ。右手の方を双眼鏡で見てみると、一部道路が池に面している部分があり、そこにカモ類が集まっている。人が餌をあげているようだ。そこに向かって移動することにする。


KAELEPULU PONDの一番南西側だけが道路から直接池にアクセスできる場所のようで、ここにもアメリカオオバン、バン、クロエリセイタカシギ、マガモ、ゴイサギがいる。そしてガチョウ類が6羽ほど騒いでいる。マガモだけかと思っていたら、なんとCanada Goose(シジュウカラガン)が一羽混じっている。ハワイにいるとは知らなかったぞ。

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Canada Goose


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Canada Goose




■2017/6/10追記:

カナダガンは亜種がどっさりいて、和名の「シジュウカラガン」に相当するのは「Canada Goose(Branta canadensis)」の亜種の「Tundra Goose(Branta hutchinsii)」になります。この写真のCanada Gooseは白い首輪が有るし、記憶(20年前ですが…)では小さかったので、元稿では勢い余ってシジュウカラガンと書いてしまったようですが、素直にカナダガンで良いと思います。


◾︎ハワイ探鳥記Index
1:プロローグ
2:1/10 羽田出発
3:1/10 アラモアナ公園
4:1/10 ドライブ
5:1/11 EAST OAHU
6:1/11 シーライフ・パーク
7:1/12 NORTH OAHU Vol.1
8:1/12 NORTH OAHU Vol.2
9:1/13 HANAUMA BAY
10:1/14 帰国・まとめ



by river_kingfisher | 1998-01-11 08:00 | 野鳥 | Trackback | Comments(0)

ハワイ探鳥記 No.4:1/10 ドライブ

■98/01/10ドライブ■

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kapiorani公園


アラモアナ・ショッピングセンターの駐車場で昼寝して目を覚ますと2時近く、しかしホテルのチェックインには未だ早いので時間つぶしのドライブでカピオラニ・パークへ行くことにする。KALAKAUA AVE.を通ってワイキキ海岸を見ながら公園に入る。駐車場は一杯だがたまたま1台が出ていったのですぐに停めることが出来た。
公園はやはりアラモアナ公園と同じ様な感じで、広い芝生が続き女子高生がサッカーの試合をしていた。ここも鳥はアラモアナ公園と同じ種類ばかり。

その後ダイアモンドヘッドを回り込み72号線(KALANIANAOLE HWY.)をハナウマ湾へ向かう。ハナウマ湾に付いたのは4時頃。駐車場ではJava Sparrow(ブンチョウ)が群れており、思わず小鳥屋さんを逃げ出してきたのかと錯覚する。
時間が遅いのでハナウマ湾のビーチは上から覗くだけにして、更に東に向かいBLOWHOLE(潮吹き穴)を見に行く。冬の季節にはクジラも見れると言うので海を一生懸命探すがそれらしき姿は無い。

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シーライフ・パークを通り過ぎ、お腹が少し減ったのでワイマナロと言うところ(曙関の出身地)でマクドナルドに寄る。それぞれハンバーグを1個づつとコーラとコーヒー。

この後は61号線(PALI HWY.)で山越えをしてホノルルに戻り、一方通行に注意しながらホテルを探す。格安ツアーに付いてきたASTON CORAL REEFと言うホテルはインターナショナル・マーケットプレイスのすぐ裏で、なかなか便利の良いところであった。
ホテルの駐車場に車を止めてチェックインし、荷物を部屋に運び込んだときにはすでに6時を回っていた。

この日の夕食はちょっとミーハーに紅花ステーキハウス。日本語のメニューより安い英語のメニューからコースを選ぶが、やっぱり高いです。でも、ショーを見に行ったつもりになればしょうがないかとあきらめる。レンタカーで行ったので妻はカクテルを飲んでいるが、私はミネラルウオーターで品行方正。

ホテルに帰るとさすがに疲れて風呂に入ってすぐ寝る。


◾︎ハワイ探鳥記Index
1:プロローグ
2:1/10 羽田出発
3:1/10 アラモアナ公園
4:1/10 ドライブ
5:1/11 EAST OAHU
6:1/11 シーライフ・パーク
7:1/12 NORTH OAHU Vol.1
8:1/12 NORTH OAHU Vol.2
9:1/13 HANAUMA BAY
10:1/14 帰国・まとめ




by river_kingfisher | 1998-01-10 17:00 | 野鳥 | Trackback | Comments(0)

ハワイ探鳥記 No.3:1/10 アラモアナ公園

■98/01/10アラモアナ公園■

まずは空港を出てH1ハイウェイに乗り、すぐに92号線に降りてNIMITZ HWY.を経由してALA MOANA BLVD.に入る。目指すはアラモアナ公園だ。

右手に港をちらちらと見ながら市街地を走っていくと、いかにもここがアラモアナ・ビーチパークと言った風情のヨットハーバーと公園が見えてくる。そして駐車場らしき場所の入り口がある。迷わずそこに入るが、ずらりと並ぶのはあのラジオのようなパーキングメーター。小銭が無い。
(後で考えてみると、この駐車場はヨットハーバー用だったようだ。)

駐車場をぐるりと回ってあきらめ、公園とは反対側にあるアラモアナ・ショッピングセンターに入ることにする。ここなら駐車料金は無料だ。しかし、どうせなら何か買い物をして小銭を作ることにする。アメリカでは25C硬貨(quarter)は必需品だ。目に付いたファーストフードでコーラを買って飲む。ついでにトイレを探して用を足す。
店はまだ開いているところが少ないが、地図や図鑑が欲しいので、本屋を探しながらうろうろとする。結局見つけられないまま、車を公園に近い場所に移動してアラモアナ公園に行くことにする。

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Ala Moana Park


スーツケースを開けないと中・望遠はおろかF5も出ないので、F90に35〜80mmレンズを付けて公園に向かう。
アラモアナ公園は海岸に沿って伸びた広い公園だが、芝生が中心でその中にタコの木などがぽつぽつと植えて有る都市公園である。遊歩道にそって色々な露店が店を出していて、観光客がそぞろ歩いている。

そして芝生には真っ白なFeral Pigeon/Rock Dove(ドバト)と、騒がしくさえずるCommon Myna(インドハッカ)、更に小型のハトのZebra Dove(チョウショウバト)がうろうろしている。ベンチに座って、機内食から残してきたマドレーヌを出して、細かく砕いて撒くとすぐにZebra Doveが集まり始める。

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Zebra Dove(チョウショウバト)


20羽ほどが群がってくると、さすがに手から直接食べる個体はいなかったが、すぐ足の下でこぼれたケーキ屑を食べている者もいた。
そしてZebra Doveが集まっているのを見て、House Sparrow(イエスズメ)も寄ってくる。♂は頭がグレーで、♀の方が日本のスズメに似ている。
そのうち派手なRed-drested Cardinal(コウカンチョウ)がやって来て、素早く餌を持っていく。


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Red-drested Cardinal (Paroaria coronata) コウカンチョウ


近寄ってきた鳥はこの3種類。しかしベンチのすぐ上の枝にはRed-vented Bulbul(シリアカヒヨドリ)が止まっており、少し離れた木にはJapanese White-eye(メジロ)が花の蜜を吸っていた。
ちなみにこちらのメジロは気のせいか日本で見る物より大きく太っているように感じた。このメジロ達は1929年に日本からの移民達が連れてきた物の子孫だそうだ。

小鳥達にマドレーヌをあげていたら自分たちもお腹が減ってきたのでショッピングセンターに戻り腹ごしらえ。
リブ・ステーキとチキンの照り焼きを食べたが、サンプルのサイズを見て一人前にする。充分お腹が一杯になった。これを毎日一人で食べていたら私も曙になってしまうだろう。

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その後ネイチャーカンパニーと本屋さんで図鑑を探す。しかし、FBIRDお薦めの「HAWAII'S BIRDS by Hawaii Audubon Society」はどこにも置いていない。

A Pocket Guide to HAWAI'I'S BIRDS $8.95、
Field Guide to the Birds of North America [National Geographic Society] $21.00、
ALL THE BIRDS OF NORTH AMERICA [American Bird Conservancy's Field Guid] $19.95

の3冊の図鑑とガイドブックを買う。

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飛行の中ではそれほど寝ていないので食事をしたら猛烈に眠くなり、駐車場に止めた車の中で昼寝をすることにする。ひょっとすると治安上危険かと思い窓を少な目に開けるだけにしたが、1階で屋根が有るおかげで暑くもならず2時間ほどぐっすりと眠る。


◾︎ハワイ探鳥記Index
1:プロローグ
2:1/10 羽田出発
3:1/10 アラモアナ公園
4:1/10 ドライブ
5:1/11 EAST OAHU
6:1/11 シーライフ・パーク
7:1/12 NORTH OAHU Vol.1
8:1/12 NORTH OAHU Vol.2
9:1/13 HANAUMA BAY
10:1/14 帰国・まとめ




by river_kingfisher | 1998-01-10 12:00 | 野鳥 | Trackback | Comments(0)

ハワイ探鳥記 No.2:1/10 羽田出発

■98/01/10羽田出発■

今回の旅行は中華航空を利用するので、出発は羽田空港だ。成田まで行かなくてもいいと思うと非常に気持ちが楽である。しかも出発はゆとりの19:20発なので、自宅を3時半に出発すればいい、これはホントに楽だ。
羽田国際空港はモノレールを国内線の2つ手前の羽田で降りて、バスで行かなくてはならない。しかもバス停に向かう我々をしり目にバスは出ていってしまい、泣く泣くタクシーに乗る。しかし、初乗りの¥630で到着。

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羽田国際空港はチャイナエアーしか使っていないので、とてもコンパクトかつローカルな空港だ。成田が出来る前の羽田とも違う、不思議な場所であった。

何事もなくチェックインをすると後はやることもなく、待合い室のベンチで魔法瓶のコーヒーをちびちび飲みながら時間をつぶす。
そして定刻の19:20にCI-018便はホノルルに向かって5時間20分の飛行に飛び立ったのでした。
(写真は帰りにホノルルで撮った物です。羽田ではすでに暗くて撮れませんでした(^_^;))





■98/01/10ハワイ到着■

日付変更線を越えているので5時間50分たった到着時刻は同じ1/10日のさかのぼって朝の6時過ぎになる。日本時間では11日の夜中の0時過ぎだ。しかし、機内では映画も見ずに食べるとき以外はウトウトしていたため、至って元気。
入国審査に時間がとられて、外に出られたのは7:30頃となる。現地の旅行代理店が迎えに出ているが、我々レンタカー組は何もして貰うことはなく、レンタカーの借りる場所を聞いてすぐに移動。空港の団体ロビーとはかなり離れた場所にあるレンタカーの窓口に行くと、まだ係員が出勤していないのでカウンターの電話で迎えに来て貰うよう連絡する。
表の道路で待つこと10分、HERTZと書かれたバスが迎えに来る。すぐ近くのレンタカーブースまで行き借り出しの手続きをして、比較的きれいな走行距離9,000kmあまりのFORD ESCORTを受け取る。日本で予約がしてあったので手続きは早い。ガソリンを満タン返しの普通の契約にするか、買い取りの契約(残りのガソリンはこちらの損になる)しするか一瞬悩むが、買い取りにする。


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去年のロタ島での左ハンドル右側通行の経験で多少自信が付いていたが、本格的な都会とハイウエーの走行は初めてなので、実は少々不安があった。
しかし、案ずるより産むが易しで、高速道路は当然一方通行だから右側通行をそれほど気にする必要はないし、道路の幅が広いため右左折のレーンがはっきりしていて、進路変更もそんなに問題はない。
一番の問題は目的地に着くための道路がよく分からないのと、道路標識の地名にハワイの独特の「WA」がやたら入っている為に混乱することだ。ハワイの地名は似ているのでとっさに判断できず、ナビがいなければ非常に苦労することになる。
日本に帰ってきてから得た情報では、パイオニアが開発した日本人向けのカーナビが付いたレンタカーもあるそうだ。これから行かれる方は多少高くてもそれをお薦めします。


◾︎ハワイ探鳥記Index
1:プロローグ
2:1/10 羽田出発
3:1/10 アラモアナ公園
4:1/10 ドライブ
5:1/11 EAST OAHU
6:1/11 シーライフ・パーク
7:1/12 NORTH OAHU Vol.1
8:1/12 NORTH OAHU Vol.2
9:1/13 HANAUMA BAY
10:1/14 帰国・まとめ



by river_kingfisher | 1998-01-10 09:57 | 野鳥 | Trackback | Comments(0)