人気ブログランキング |

<   1996年 07月 ( 7 )   > この月の画像一覧

1996クラビ旅行

e0183106_11543821.jpg1996年07月20日から26日までの7日間のタイ・クラビにリゾートに行った時の旅行Indexです。
元稿は1999年8月に旧サイトに13ページで掲載しました。今回復活させるにあたり、ページを集約して6ページにまとめています。



クラビ旅行の経緯
1996/07/20 成田出発-プーケット島到着
1996/07/21-22 プーケット島/クラビ
1996/07/23-24 ホテルとクラビタウン
1996/07/25 ホテルで鳥見
1996/07/26 最終日・総括


■他の旅行のIndexはこちら


■2018/3/30追記
房総半島のカヤックツアーのつもりが、急に福岡堰に行く気になり、千葉県縦断ツアーになりました。
ナビはアクアライン経由も提案して来ましたが、久しぶりに房総半島をしっかり走ってみました。が、疲れた(笑)

■2018/3/31追記
カヤックを漕いでいるときは全然平気だったのに、野舞探の中にいる時や家に戻ってからの鼻水と目の痒さがたまらないです。運動している時の方が花粉に耐性があるんですかね?
1996年のクラビはこれで終了です。明日からはまた別の昔の探鳥旅行を復活させる予定です。



by river_kingfisher | 1996-07-26 18:00 | 旅行Index | Trackback | Comments(0)

1996/07/26 最終日・総括

Page-6/6

■96/07/26 クラビ最終日■

クラビでの優雅なリゾート生活もアッという間に最後の日になってしまう。
我々が泊まっているデュシット・ラヤワディーは、泊まった私が言うのも何ですが本当に超高級ホテルのようでした。
プールのそばのバーで飲んでいたら、ビーチからぴょんぴょん飛び上がってホテルを覗いているカップルがいたりして、それなりにくすぐらせる所がありました(^_^)。

お隣にバンガローがあって、そっちのレストランに食べに行ったりしていたのですが、ある時バンガローのバーでお酒を飲んでいたらバーテンに話しかけられました。

 ・どこから来たんだい?(本当は英語)
 ・日本からだよ。
 ・どこに泊まっているんだ?
 ・隣のラヤワディーさ。
 ・うひゃ〜〜〜っ!そいつはお金がかかるぜ。うちに変わらないかい?ぐっと安いぜ。
 ・どのくらい安いんだい?
 ・1週間で※※バーツだ。 
※残念ながら数字は忘れました。奥さんと二人でエエッ〜〜v(*o*)vとビックリするくらい安かったので、何度も計算し直しましたけど、日本で予約したラヤワディーの1泊料金の1/100以下でした。

これが隣のバンガロー。6畳くらいの一間にシャワーとキッチンが付いているようでした。でも、ランクが有るかも知れないから、この写真に写っているのが1/100のクラスかどうかは不明です。
e0183106_10581469.jpg

と、言うわけで、(長逗留する日本人は少ないらしいので)顔なじみになった従業員からお別れを言われながら高速船と車を乗り継いでプーケットに戻ったのは昼過ぎ。
7/20に着いたときと同じデュシェット・ラグーナにチェックインしたが、豪華なラヤワディーを知ってしまった後では、ラグーナでは全然満足できない。人間とは恐ろしい物です。



■96/07/27 プーケット■

朝7:30にピックアップが来るので、早起きしてホテルの庭で探鳥と写真撮影。あまりうろうろ歩き回らずに芝生に植えてある花の咲いた木の近くでカメラをセットして待つことにする。
15分ほど待つと、きれいな黄色いタイヨウチョウがやって来た。花の蜜をすっている。キバラタイヨウチョウだ。

e0183106_11164530.jpg

周りを見渡すと、近くの末の枝にムネアカゴシキドリがとまっている。派手な色柄の、歌舞伎役者の隈取りのような顔をした鳥だ。

e0183106_11170358.jpg


同じ松の木に巣立ち直後のカバイロハッカのヒナがいて、親鳥から餌を貰っていた。尾羽が短かったのでヒナと書いたが、♀に♂がプレゼントをしていたのかも知れない。

e0183106_11184325.jpg

7/27は5種類を確認。
  1. キバラタイヨウチョウ Olive-backed Sunbird (Nectarinia jugularis)
  2. ムネアカゴシキドリ Coppersmith Barbet (Megalaima haemacephala)
  3. カバイロハッカ Common Myna (Acridotheres tristis)
  4. マミジロタヒバリ Richard's Pipit (Anthus richardi)
  5. スズメ Eurasian Tree Sparrow (Passer montanus)



■プロローグ■

帰りの飛行機もビジネスなので快適に成田まで帰ることが出来ましたが、旅費はその分かなり高いツアーとなりました。

参考のために料金を書きますと、'96/7/20〜のエコノミーツアー料金は5日間¥144,800で、これを往復タイ航空ロイヤル・エグゼクティブクラスにアップグレードしたので¥264,800になります。さらに5日間のツアーですと肝心のクラビの宿泊が2日だけになりますから、クラビを延泊します。
この延泊が¥16,000/1泊なので、4泊延泊した私たちは都合¥328,800×2の旅行代金でした。これは最近の東南アジア系のリゾートとしてはかなり高い旅行代金ですが、まあ結婚20年ですから(^_^;)良しとしました。

長々と書いた旅行記を最後まで読んでいただきありがとうございました。この旅行記がクラビに行かれる方の何かの参考になれば幸いです。



■今回見ることが出来た鳥■(末尾の*はLifeList)



■1996/7月クラビ旅行の表紙はこちら

■他の旅行のIndexはこちら



by river_kingfisher | 1996-07-26 13:00 | 旅行 | Trackback | Comments(0)

1996/07/25 ホテルで鳥見

Page-5/6

■ホテルの庭■

23,24日はクラビタウンに遊びに行ったくらいで、特にこれと言ったこともせずに毎日食っちゃ寝をしてリゾートを楽しんでいた。

e0183106_22192974.jpg

だが、たまには鳥も見なくてはとホテルの庭園内に鳥見に行く。ナンヨウショウビンは相変わらずホテルの玄関側の入り江のマングローブで日長一日とまっている。

クラビにはネコも沢山にて、うちの奥さんは大満足。食事をしているときにも足下にいたりするので、ネコフリークの奥さんは餌を与えて喜んでいる。

e0183106_12211221.jpg

e0183106_12212345.jpg

もちろん、ワンコもいる。

e0183106_12213782.jpg

朝のホテル内ではセグロセキレイのような黒白の鳥が、芝生の上を飛び回っている。シキチョウだ。
サイズはL=23cmなのでセグロセキレイよりは少し大きい。顔の白い部分がないけれど、とまっているときに尾羽を上下させる仕草も似ている。

e0183106_22094408.jpg

プールと反対側のビーチへ泳ぎに行くときに、カメラを持っていく。ホテルの庭を歩いていると鳥の姿がちらほら。
すぐ目の前の植え込みにキビタイヒヨドリがいた。あわてて手持ちでパチリ。三脚を用意する前に飛び去る。
e0183106_22105179.jpg

現像結果は予想通りで、ぶれてます(^_^;)。手持ちの400mmでぶれを止めるのは難しいです。




■イソヒヨドリ■

ビーチのバーでカクテルを作ってもらって飲んでいたら、すぐ上の岩棚でイソヒヨドリの鳴き声がする。

e0183106_22220798.jpg

タイにいるイソヒヨドリは全身がブルーでとてもきれいだ。日本にいるのと同じ種類もタイの図鑑に載っているが、こちらは亜種((M.s.philippensis))扱いになっている。

ビーチから部屋に戻る途中の小道で全身真っ黒なオオルリチョウを発見。明るい日溜まりに出ても瑠璃色には見えなかった。

e0183106_22244311.jpg

この写真も三脚をセットする前の手持ちなのでぶれています。取りあえず撮ったと言う写真です(‥;)。

ここには野生のサルもいる。ほ乳類は弱いので種類は定かではないがカニクイザルだと思う。餌を与えないようにと言う注意書きが有るので、餌をねだって寄ってくることは無かった。ホテル内でも見かけたが、いたずらするでもなく平和に暮らしているようだった。

e0183106_22302367.jpg

この後、ホテルの先にあるプリンセス・ラワヤディーの泉までロープを伝って岩山を上る。岩山からの景色は非常に美しく、ホテルのサイトから貰ってきたトップの写真はここから撮ったものだ。
下は僕が撮った写真を2枚合成して作ったパノラマ。

e0183106_22593486.jpg


眺めは素晴らしいけど、泉そのものは雨水が溜まった物らしくあまりきれいではなかった。写真は整理が悪いせいでどこにしまったか分からなくなってしまい掲載出来ない。
この山の中で休んでいるときに正体不明の小鳥を撮影。

e0183106_22330891.jpg

当初はマレーシアセンニョムシクイだと思っていたけど、サイトの写真を見た方々からの示唆により、ノドアカヒメアオヒタキ Tickell's Blue Flycatcher(Cyornis tickelliae)と同定されました。(タイの権威の有る方に見てもらい確認しました。)(※注1)



■ナンヨウショウビン■

ボ〜〜っとしていてやることが無いのはリゾートの良さだけど、それも飽きるのでナンヨウショウビンの様子をたまに見に行ってみたりする。

e0183106_23033004.jpg

いつものようにいつもの所にナンヨウショウビンはいるが、この時は後ろの方から声がして、一羽のナンヨウショウビンが飛んできた。雌雄で揃った所を早速写真に収める。

e0183106_23044875.jpg

目頭の白い部分の多い方(右)が雄らしいですが、書物を調べてもよく分かりません。

2羽揃っていたのは一瞬で、すぐに2羽とも森の方に飛び去ってしまう。
いなくなった後をよく見てみたら、木の幹に巣穴のようなアナを発見。入り口はフンで汚れていて、羽が付いていたので利用しているのは確かだが、中にヒナがいるような声は聞こえなかった。

e0183106_23082680.jpg

この日は6種類を確認。
  1. シキチョウ Copsychus saularis (Oriental Magpie-Robin)
  2. キビタイヒヨドリ Stripe-throated Bulbul (Pycnonotus finlaysoni)
  3. イソヒヨドリ亜種 Blue Rock-Thrush (Monticola solitarius)
  4. オオルリチョウ Blue Whistling-Thrush (Myophonus caeruleus)
  5. ノドアカヒメアオヒタキ Tickell's Blue Flycatcher (Cyornis tickelliae)
  6. ナンヨウショウビン White-collared Kingfisher(Halcyon chloris)



■2018/03/19追記 ※注1
この正体不明の鳥の同定に関しては、色々な方からご教唆いただき別ページを作り細かい解説を作りました。黎明期のInternetの良い面でした。
そのページもそのうち復活させたいと思います。
ノドアカヒメアオヒタキは日本のルリビタキに似たきれいな青い鳥です。



■続きはこちら、表紙はこちら



by river_kingfisher | 1996-07-25 13:00 | 旅行 | Trackback | Comments(0)

1996/07/23-24 ホテルとクラビタウン

Page-4/6

■96/07/23 デュシット・ラヤワディー・ホテル■

旅行代理店のパンフレットの、この写真のアングルに惹かれて今回の旅行を決めたのですが、このクラビという所はとても静かで気持ちの良いところでした。そしてラヤワディー・ホテルも最高にリッチになれるホテルでした。

e0183106_23233893.jpg

コテージの内部は1階がラウンジで、真ん中に天井から吊り下げられたロッキングチェアがあり、ビデオ付きのTVとコーヒーテーブル。そして窓辺にフルーツの置かれたテーブルセット。広さは丸いので分かりにくいが18畳ほどだろうか、ミニキッチンとトイレと2階に上がる階段がある。

e0183106_23243297.jpg

階段を上がるとベッドルームになる。そして明るいバスルームと独立したシャワールーム。そして当然ながら2階にもトイレがある。
e0183106_23243510.jpg




■96/07/24クラビ・タウン■

今日は本土側のクラビタウンに遊びに行くことにした。
ビーチで客待ちをしているボートに声をかけて交渉して、町まで行って貰うことにしたら、ディスカウントするから往復にして欲しいと言われる。どっちでも良いから希望に添うことにする。

e0183106_23284337.jpg

下は町へ行く途中の水上の建物。昔のクラビタウンはこんな感じだったのでしょう。

e0183106_23284771.jpg

現在のクラビタウンはそれなりの町並みに発展しています。
ここの船着き場は立派ですが、我々が乗ってきたボートは後ろの砂浜に着きます。

e0183106_23295559.jpg

市場をうろうろして物色しましたが、おみやげになるような物はあまりありませんでした。
おみやげ物やさんらしきお店は、クラビタウンでは1軒しかなかったです。このみやげ物屋で売っていたネコの置物はあらかた買い占めて来ました(^_^;)。

e0183106_23312995.jpg

いつものようにビールを飲みながらランチを食べます。
物価が安いからどんなお店に入っても安心ですが、どのみちそんなに高級な店はないです。

e0183106_23322531.jpg

クラビタウンからの帰りの船から、上空をシロガシラトビが飛ぶのが観察できたが、持っていたカメラはコンパクトカメラだけなので、とてもじゃないけど見られる写真は撮れませんでした。
この一枚はかろうじてシロガシラトビの特徴をとらえているので‥‥。

e0183106_23332602.jpg


この日は3種類を確認。
  1. スズメ Eurasian Tree Sparrow (Passer montanus)
  2. ツバメ Barn Swallow (Hirundo rustica)
  3. シロガシラトビ Brahminy Kite (Haliastur indus)



■続きはこちら、表紙はこちら



by river_kingfisher | 1996-07-24 13:00 | 旅行 | Trackback | Comments(0)

1996/07/21-22 プーケット島/クラビ

Page-3/6

■96/07/21 プーケット島■

朝食を食べる前に一人でホテルの庭を一回りしてみる。朝食後すぐに移動なので、カメラを出さずに双眼鏡を持って行くだけにする。
  1. リュウキュウヨシゴイ Cinnamon Bittern (Ixobrychus cinnamomeus)
  2. マミジロタヒバリ Richard's Pipit (Anthus novaeseelandiae)
  3. カバイロ(インド)ハッカ Common Mynah (Acridotheres tristis)
  4. シマキンパラ Scaly-breasted Munia (Lonchura punctulata)
ホテルの敷地内で上記の4種類を確認。あまり時間が無いので早めに食事に行きチェックアウトを済ませてロビーでピックアップを待つ。



■96/07/21 クラビ■

ホテルのピックアップの車はトヨタのハイエース。ドライバーは猛烈なスピードで飛ばす。同乗していた白人客は「彼はまるで(アイルトン)セナのようだ」とつぶやいて私にウインクした。
2時間半ほどでひなびた何も無い所に到着。クーラーの利いた待合室を大きくしたような建物に案内されて、トイレを済ますと、道の反対側の海辺に連れて行かれる。

e0183106_19104917.jpg

そこにホテルの高速船が繋がれていて、舳先から船に乗り込むと約15分でデュシット・ラヤワディーのプライベートビーチに到着。ラウンジでウェルカム・ドリンクを飲みながらチェックインする。

e0183106_19113532.jpg

周りはヤシの木がまばらに生えた芝生の庭園で、川のように池が作られていて小魚が泳いでいる。その中を5分ほどゆっくり歩いたプールの近くのコテージが我々の部屋だ。



■96/07/22クラビ■

朝食はチェックインしたロビーの奥にあるレストランで食べる。ここまで歩いて5分ほど有るので、歩くのが嫌いな人には全く向かないホテルである。
ゆっくりと食事をしていたら、窓のすぐそばにオオルリチョウが現れた。L=33cmの真っ黒なツグミだ。ルリと言うぐらいだから明るい日の下で見るとブルーなのかも知れないが、日陰ではクチバシ以外は真っ黒だ。

食後に昨日高速船で着いた浜辺に出てみる。すると海から突き出したマングローブにナンヨウショウビンが止まっているではないか。アカショウビンよりも少し小さなこのカワセミはブルーと白のツートンカラーでとてもきれいな鳥だ。

e0183106_19253476.jpg
Nikon F90, Sigma APO TELE MACRO 400mm F5.6, Fuji RDP2


早速部屋に戻りカメラを持って撮影をする。引き潮でナンヨウショウビンの止まっている木まで歩いていくことが出来るので、少しづつ脅かさないようにしながら近づく。
じっとしていたナンヨウショウビンが突然飛び立ち、潮溜まりにいたカニを捕まえて丸太に止まり数回打ち付けて殺してから丸呑みにする。カメラで狙うが、すぐにまた元の枝に戻ってきた。

e0183106_19272489.jpg
Nikon F90, Sigma APO TELE MACRO 400mm F5.6, Fuji RDP2



その後海岸を少し歩いて、マングローブにチャノドコバシタイヨウチョウを発見。写真を撮るが動きが早くて良い写真は難しい。金属光沢のきれいな色の小鳥だが、アップで見るとかなり精悍な顔つきだ。

e0183106_19311489.jpg

マングローブの中ではムネアカタイヨウチョウも見つけたが、こちらは写真を撮るいとまもなく消え去った。

マングローブの浜辺を歩いていると、クロサギが渚を歩いている。
サギ類は世界中に分布しており、クロサギも珍しい種類ではない。けど、一応写真は撮る(^_^;)。

e0183106_19342409.jpg

帰りにホテル内の庭でを探鳥しながら帰る。奥さんは部屋で昼寝をしていた。

この日は4種類を確認。
  1. ナンヨウショウビン White-collared Kingfisher(Halcyon chloris)
  2. オオルリチョウ Blue Whisting Thrush(Myiophoneus caeruleus)
  3. チャノドコバシタイヨウチョウ Brown-throated Sunbird(Anthreptes malacensis)
  4. ムネアカタイヨウチョウ Purple-throated Sunbird(Nectarinia sperata)
  5. クロサギ Pacific Reef-Egret(Egretta sacra)



■続きはこちら、表紙はこちら



by river_kingfisher | 1996-07-21 12:00 | 旅行 | Trackback | Comments(0)

1996/07/20 成田出発-プーケット島到着

Page-2/6

■96/07/20成田出発■

何しろ奥さんはビジネスクラスは初めてだから、成田空港のさくらラウンジも初体験でうきうき状態です。

e0183106_18583335.jpg

無料のサンドイッチと飲み物を飲んで、ゆったりとくつろぎます。う〜〜む、値段は高いけど満足だ。
ビジネスはお子さま連れの客が少ないから、走り回る子供もいなくて静かでゆったり出来ます。離陸前のシャンペンを飲みながら嬉しそうです。

e0183106_18594565.jpg

成田を10:00に離陸したタイ航空TG643機は、慣れないビジネスクラスの余韻を残して現地時間14:40にバンコクに着陸した。リッチなビジネスクラスの座り心地は約6時間で終わり。バンコクで国内線に乗り換えてプーケットに向かうが、この乗り換えがくせ者だった。

e0183106_18594931.jpg
国際線のウィングと国内線のウィングはかなり離れているのに、連絡のバスが見あたらない。一応連絡通路があるので、ごろごろとバッゲージを転がしながら移動する。非常に暑く、流れる汗を拭きながら「本当にこっちで良いのだろうか?」と考えると少し不安になる。が、まあ何とかなるだろうと気楽に考える。

1時間20分の乗り換え時間はすぐに過ぎて、16:00発のTG405便でプーケットへ向かう。フライトは1時間20分。現地時間17:20にプーケット空港に到着。



■プーケット島到着■

プーケットからクラビまでは車で3時間あまりかかるため、今日はプーケットで1泊して、翌日ラワヤディーからのピックアップでクラビに向かうことになる。
プーケットのホテルは同じデュシェット系列のデュシェット・ラグーナ。
ラグーンを囲んでホテル群が並ぶ一角の大きなホテルだ。部屋もなかなか広くて快適だけど、翌朝は朝食後すぐに出発なので荷物は最低限の物しか出さない。

食事のついでにビーチに出てみるが、石油タンカー事故のせいか、細かな原油の粒が砂浜に落ちていて、おろし立てのビーチサンダルが汚れてしまう。(;_;)がっくりだ。

e0183106_18595369.jpg



■続きはこちら、表紙はこちら



by river_kingfisher | 1996-07-20 12:00 | 旅行 | Trackback | Comments(0)

クラビ旅行の経緯

Page-1/6

■プロローグの前書き■

私の愛読紙「バーダー」には海外での探鳥記録の投稿が時々掲載される。

私が99年1月にランカウイ島に行くことになった直接のきっかけは、私のサイトにアクセスしてくれている愛知の瀬戸さんの「ランカウイは良いですよ‥‥」のプッシュだったのだが、その瀬戸さんをランカウイ島に行かせたのは、BIRDER誌97年12月号の築山さんと言う方のランカウイ島の探鳥記だったのだ。

そして私がランカウイ島探鳥記を掲載してしばらくしたときに、とうの築山さんからメールが来たのだ。(インターネットは本当に面白い。)築山さんとのメール交換のうちに、築山さんから「ところで、Alcedoさんはクラビに行かれたのですか?私たちも行きたいと思っていたので、いつか暇なときでも話をきかせていただけませんか?」と質問されたのでした。

クラビに行ったのは96年の7月なので、もう3年過ぎてしまった。この旅行は鳥見と言うよりは結婚20周年の祝いの旅行だったので、鳥見らしいことはホテルの庭で少ししただけだった。
だから、この探鳥記のシリーズには入れないつもりだったのですが、築山さんから質問されて写真を見直してみると、少しは掲載できるレベルの物が混じっているので、バードウォッチングには余り役に立たないのは承知で、クラビの観光案内半分と、自分の旅行日記の整理半分で掲載することにした。

そんな訳で、バードウォッチング情報としては非常に頼りない内容なので、番外として掲載させていただくことにしました。

文中にも何度も出て来ますが、このクラビと言う所はとてもいい場所なので、またぜひ行きたいと思っています。その時はこの辺りにしかいないという鳥を求めて、深く探求してみたいと思っています(^_^;)。




■プロローグ■

ふと気が付けば結婚して20年経っていた。
就職してすぐに結婚したせいで、すでに人生の半分近くを妻と一緒に生活している。やはり20年は区切りになるので、記念にどこかに旅行に行こうと言うことになった。
しかも好都合に、今の会社に入ってちょうど10年なので、昨年から実施されたリフレッシュ休暇を取ることができ、しかも旅行券が付くので旅費の足しにすることができる。

e0183106_18503380.jpg
Hotelのサイトから拝借

クラビ全景。奥の方がタイ本土に続いているが、見た通りの絶壁の岩山で仕切られていて海からしかアクセスできない。

クラビというのはタイのプーケットの近くにあるリゾート地で、以前にプーケットに行ったときに取り寄せた旅行パンフレットで見つけた。
プーケットから車で2時間半の所にある、海に突き出た小さな岬で、陸続きなのに途中に断崖絶壁が有るために、ボートに乗らないと行く事ができない。

この岬の先に断崖に囲まれた砂浜があり、椰子の木に囲まれた小さなお椀を伏せたようなコテージがポコポコと並んでいるのが、今回我々が豪華にも1週間を過ごそうと計画しているデュシット・ラヤワディー(DUSIT RAYAVADEE)ホテルがある。

e0183106_18483418.jpg
Hotelのサイトから拝借

このホテルに泊まってみたくて今回の旅行を計画したと言っても過言ではない。そして今回の旅行は結婚20周年の記念旅行なので、往復のフライトも豪華にビジネスクラスを奢った。

こんな豪華な旅行は2度と無いだろう!と言う見分不相応な豪華旅行です(^_^;)。



■機材■

今回の旅行は鳥が目的ではなく、本当にリゾートが目的なのでカメラはおまけセットしか持っていかないことにした。こんな事は珍しい。

まずはレンズはシグマのAF400mmF5.6と観光用に35〜80mmが1本。それにボディは軽いF90が1台だけ。念の為にスピードライトSB-25は持っていく。コンパクトカメラは今は友人に永久貸し出ししているコニカのBigmini-neo
三脚は今では人にあげてしまったスリックのスポーツ何とかというワンタッチロックの軽いやつ。双眼鏡はNikonの8×30とタスコの5倍の軽い奴。後は前年プーケットに行ったときに買ったタイの野鳥図鑑。

いつものカメラ機材満載のリゾートとは異なり、非常にシンプルな機材構成の旅行になりました。



■続きはこちら、表紙はこちら



by river_kingfisher | 1996-07-19 13:00 | 旅行 | Trackback | Comments(0)