つい先日、中華製激安ヒューズを買ったばかりですが、、、
急激に電流が流れたので、ヒューズが飛んだと考えてバラしてチェックしたら、やっぱりヒューズが切れていた。
このサイズのガラス管ヒューズは、普段は使わないので野舞探に手持ちが無い。とりあえずファンが使えないのは痛いので、止むを得ず禁断のアルミホイルヒューズでごまかします。
左は新しいので、右が切れたのにアルミホイルの切れ端を巻いた奴です。もともとヒューズが付いてなかったファンですから、応急手当のこれでも大丈夫でしょう。
自宅に戻ったら同じアンペア数(2A)の予備は有りますが、大きいのは持っていないので、例によってAmazonで
安い中華セットを購入します。
10種類のアンペア数が各20個づつ入って、¥474円(送料無料)です。
弱電機器用に使われる事が多いサイズのガラス管ヒューズなので、0.2Aなんてキャンピングカーではおよそ縁がない容量のも入ってます。使う事は無いでしょうね。
今回は2Aがあっさり切れたので、10Aに変えようと思ったのですが、今後使いそうも無い8Aをセットしておきました。在庫減らしです。(笑)
使いそうな容量の物をビニール袋に小分けして、先の平型ヒューズのPP箱に一緒にねじ込んで、野舞探に載せておきます。
面倒な交換作業のついでに、MAXXFANのなぜ一体成形にしなかったのか不思議な、ベンチレーター昇降つまみ部分のパイプパーツを接着しておきます。
やったことがある人は分かると思いますが、組み立てる時に入れ忘れたり、外れて落っこちてくるのでやりにくいんですよね。こういうところに、アバウトなアメリカンを感じます。
実はまだ続く予定です。