4/11(木)に安房峠を越えて荒神の湯に浸かり、高山に抜ける途中にある飛騨大鍾乳洞に寄りました。ここは
当日にエントリに書いたように、商業化が激しくて手を入れまくっているので、素朴な鍾乳洞ファンとしてはイマイチ意欲が湧かない所ですが、せっかくなので寄ってみる事にしました。
ここは鍾乳洞では初体験のペット同伴可の物件です。ペット同伴可能な洞窟系としては、石見銀山の龍源寺間歩(エントリにしたと思ったけど、してないみたい…)と、
生野銀山、銀山温泉の
延沢銀山などが有りますが、鍾乳洞では珍しいですね。
入り口は自動ドアまで付いていて、鍾乳洞の雰囲気はありません。
ちなみに、
入場料は¥1,000円で、ペットは無料です。
ワンズは鍾乳洞は初体験なのですが、物怖じすることなくグイグイ進みます。
ちなみに、僕が駐車場に野舞探を止めている時にカップルが帰ってきましたが、それ以外にはお客さんは見ませんでした。ワンズがいるので、他のお客さんの邪魔をするのが心配でしたが杞憂でした。
なんで、変なカラー光線で照らしたがるのでしょうかね?センスがワカラン!
お二人は鍾乳石や石筍には目もくれず、ひたすら地面の匂いを嗅いでました。他のお客さんが落としたお菓子が目当てなのかも。
外に出た所に冬季は氷瀑が作られているのですが、もうシーズンオフが近いのでかなり溶けてしまって、残念ながらみすぼらしかったです。
飛騨大鍾乳洞に着く前に大事件が有りましたが、それは
別エントリでご覧ください。
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銚子の滝への道での大変な出来事■この2019年4月 中部・近畿の旅のIndexは
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