法律どころか憲法の上に国民情緒法があると言われている韓国だから、予想通りの判決でしたが、早速安部総理も河野外務大臣も
厳しい反応を出しています。
この判決はだんだん大きくなってきた日韓の亀裂に、キッチリとくさびを打ち込む事になるでしょうね。
日本に対してなら何をしても良いと思っている大多数の韓国国民は、この判決に
喝采を上げているようです。嘘とファンタジーで塗り固めた歴史による
反日教育を50年以上施されてきた彼等は、なぜこの判決が日韓関係を根本から壊す事になるのか理解できないことでしょう。
そして、今まで韓国との関係に無関心だった日本国民も、いい加減にかの国の約束を守るという概念の無さに気付いて、韓国との付き合い方を考える様になるでしょう。
今までの日韓関係は変なねじれが入っていたので、これを機会に単なる隣の国扱いになる良い機会になると僕は考えています。
無理に付き合う必要の無い関係になるのは、お互いにとって良い事です。
ところで、昨晩のNHKのNews Watch9のトップニュースは渋谷のハロウィンでした。NHKの受け止め方では、ハロウィンの方が重要のようです。
┐(´д`)┌ヤレヤレ
写真は昨年の10/24の奥日光・中禅寺湖の
八丁出島。
■2018/11/05追記2018/11/01の国会で安倍首相が「徴用工ではなく、募集工」と
真実を述べていますので、エントリのタイトルを「徴用工裁判」から「募集工裁判」に変更しました。
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日本の不幸は中国と朝鮮半島だ。
この二国の人々も日本人と同じく漢字文化圏に属し、同じ古典を共有しているが、もともと人種的に異なるのか、教育に差があるのか、日本との精神的隔たりはあまりにも大きい。
情報がこれほど早く行き来する時代にあって、近代文明や国際法について知りながら、過去に拘り続ける中国・朝鮮の精神は千年前と違わない。
この近代文明のパワーゲームの時代に、教育といえば儒教を言い、しかもそれは表面だけの知識であって、現実面では科学的真理を軽んじる態度ばかりか、道徳的な退廃をももたらしており、たとえば国際的な紛争の場面でも「悪いのはお前の方だ」と開き直って恥じることもない。
(中略)
もはや、この二国が国際的な常識を身につけることを期待してはならない。「東アジア共同体」の一員としてその繁栄に与ってくれるなどという幻想は捨てるべきである。
日本は、大陸や半島との関係を絶ち、先進国と共に進まなければならない。ただ隣国だからという理由だけで特別な感情を持って接してはならない。この二国に対しても、国際的な常識に従い、国際法に則って接すればよい。悪友の悪事を見逃す者は、共に悪名を逃れ得ない。
私は気持ちにおいては「東アジア」の悪友と絶交するものである。
(『脱亜論』明治18年(1885年)3月16日)
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福沢諭吉先生は130年も前に、ちゃんと見抜いていらっしゃいましたね。