皆さんいろんなことを書いていると思うから、私も一つ書いてみよう。
日本人は満ち足りているから、ワールドカップに出ている人達のプレーを見てもいま一つハングリーさが無いんだよね。
肉食人種の、元々持っているワイルドさが無いのは、人種が違うからしょうがないとしても、同じアジア圏の韓国と比べても迫力負けしている。
これはやっぱり、負けてもしょうがないと思っているせいなんじゃないですか?選手も観客も。
韓国の選手は勝てば兵役免除だから執念が半端じゃない。南米の某国なんて、やる気の無いプレーで負けた選手が帰国後に銃で撃たれて暗殺されちゃったりしているし。
もう、それこそ必死ですよ。
それに引き換え、日本の選手は負けたって「でも、がんばったよね」とか言って慰めてくれる優しい観客が一杯いるし、もう既にそこそこの金を稼いでいるから、あえて決勝に出て更に金を稼ごうというハングリーさも感じられない。
もちろん、日本チームにも本気で頑張っていた選手もいたとは思うけど、そもそもサッカーは一人でやるものじゃないからチーム全員が「負けたら銃で撃たれる」くらいの切迫感でやっている相手に競り合いで勝てた気がしない。
川口だけが本気で頑張っているように見えたのは、一人でやるポジションだったからじゃないのかね?
と、サッカーに興味の無い、このところ肩身の狭かったおやぢの独り言です。
■2018/06/30追記昔のMIXIの日記データを復活したものです。