アンコール遺跡群の中核をなすアンコール・トム遺跡は南門からかなり距離がある。普通は車で行くんだろうけど、オプションの象で行ってみた。
象に乗るのは生まれて始めて。動物園で鼻に触ったことはあったけど、乗ってみるとこれがいいんだ(^_^)どうやって乗るのかと思っていたら、ちゃんとプラットフォームが用意されていて、何の不安もなく乗り込む事が出来る。
像使いの首筋にポケットがあって「チップ」と刺繍されている上に、見せ金がチラリと見えているにくい演出。思ったよりも視点が高くなるので非常に気持ちがいい。
観光客が歩いている横を象の背中の上でゆらりゆらりと揺れながら通り過ぎていくのは、ちょっと優越感もあって非常に気持ちが良い。横をマイクロバスが通っていくときに、手を振ってあげたら乗っていた白人の観光客は大喜びで写真を撮っていた。
■2018/06/30追記昔のMIXIの日記データを復活したものです。