以前からの冬の課題だった出水へのツル観察の旅に、有休を取ってやっと行ってきました。
予想はしていたけど、10,973羽のナベヅル・1,059のマナヅルの中から3羽のクロヅル・2羽のカナダヅルを探すのは、出水が始めての僕にはかなり困難な作業になる。
ツル観察センターのおじさんに聞いても、すご〜く写りの悪い写真を見せてくれながら、要領の得ない説明をしてくれただけなので、他力本願はあきらめて頑張ってみることにする。
渡来地は一般人は入れないように囲ってあるので、その脇に立っていればすぐ近くを通過するツルが一杯いるので、寒ささえ耐えられればそれほど長いレンズを使わなくてもこの程度の写真を撮る事は可能。
Nikon D3, AF-S Nikkor 300mm F4D + TC-14E
1/160s, f/5.6, ISO200, DSC_2331翼長の大きなツルは羽ばたきでシルエットが大きく変わるので、逆に近すぎて翼端が切れる事もしばしば。
お昼ごはんはお隣の阿久根市の漁業組合がやっている「ぶえんかん」に食べに行きます。
魚類が好きな僕と嫁さんはこの手の素朴なお店が大好き!
嫁さんはウニ丼(¥1,500)、僕はカワハギのお寿司(¥1,500)。どっちもメチャうまです。
カワハギのお寿司にはちゃんとキモのたれも付いていて、もう言う事無し!!
食べ終わってすぐに、明日のお昼ご飯は何を食べるかじっくりメニューを検討してから帰ります。
このお店は残念ながら朝とお昼しかやってないのです。
晩御飯は、やはり阿久根市の眺めがとてもすばらしい和食屋さんへ行く。(お店の名前は今分からないので後で追記します。)
しか〜〜し、すばらしいのは眺めだけで、窓ガラスは汚れているし(開けて撮影)、お店のインテリアは単なる食堂だし、出てくる料理は品数は多いけど味はイマイチ。
お刺身はおいしかったけど、包丁をもう少し研いだ方がいいんじゃ?って感じのうえに、お皿への盛り方が・・・
もう二度と行かんでしょう。
なので、料理の写真は省略。
食後は出水まで戻り、駅前の温泉に入ってからホテルで爆睡。
■2018/06/26追記昔のサイトのCGIの日記データを復活したものです。