マイクル・コナリー著の「
バッドラック・ムーン」を読み終わる。
ちょっといまいちな小説ばかり読んだから、口直しに面白いことが確実な手堅い本を 何冊か借りてきたのだ(笑)。
並行して「シティ・オブ・ボーンズ」も再度読もうと借りたけど、文庫本の「バッドラック・ムーン」の方が持ち運びに便利な分読むチャンスが多かったので、先に読み終 わった。
内容的には、マイクル・コナリーらしいひねりの効いたプロットで、最後まで楽しく 読めた。ハードボイルドはこうでなくっちゃね。
■2018/05/22追記昔のサイトのCGIの日記データを復活したものです。