こないだのアオバズクオフの時に頂いた本を読み終わっていたのに、感想をメールするのを忘れている・・・。
ま、後で書くとして、ここで宣伝しておこう。
宝島社 川田茂雄【著】「
社長をだせ!—実録クレームとの死闘」
20余年のクレーム処理人生で出会った、トンデモない面々!読み始めると、とまらない「本物」の面白さ。すべて実例で実用性もバツグン。
第1章 私が噛みつかれた“トンデモない奴ら”(オーストラリアで野鳥撮影に失敗;クレームをつけることに快感を覚える愉快犯 ほか)
第2章 すべて実例!こんなクレーマーには、この処方箋(ごね得型—金品の要求(拡大損害の賠償要求)
プライド回復型—自身のプライド回復(謝罪要求) ほか)
第3章 クレームは世につれ…(「消費者の四つの権利」がクレーム元年;消費者団体の活躍と消費者センターの普及 ほか)
終章 クレームとは、なんなのだろう?(クレームのケース;クレームはなぜ起きるのか?)
某カメラメーカーの生真面目さがよく分かる本で、とても面白く読ませて頂きました。m(__)m
■2018/05/16追記昔のサイトのCGIの日記データを復活したものです。
第1章の「オーストラリアで野鳥撮影に失敗」が私だと、当時言われたものですが、僕じゃないですからねっ!僕は全然別件でクレームを付けて、その後川田さんとは仲良くさせて頂いてます。