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バッゲージドア・キャッチ更新

野舞探のバッゲージドアを開けたままにしておくには、バゲージドアキャッチを手で開いてドアに引っ掛けなくてはいけない。
片手に荷物を持っている時など、とても面倒だ。頭でドアを抑えておいて荷物を放り込む事もままある。
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しかもこのキャッチは結構壊れやすい。ZILっぺでは3箇所を交換しています。

エントランスドアキャッチはZILっぺよりも立派なものに切り替えたのだが、荷物を漁っていたらZILっぺの時に予備に買ってあった物が出てきたので、これをバッゲージドア・キャッチに使うことにした。

まず、バゲージドアキャッチを外す。
みっちりコーキングが残ってしまい、きれいに剥がすのに時間がかかった。
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この穴を流用したいが、ピッチが異なるのと、位置が外すぎるので内側の穴のみ流用して、その内側に穴を開ける。
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使わない穴はコーキングで埋めてありますが、見た目が悪いのでそのうちホワイトのパテでごまかします。
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引き続き、バッゲージドア側にも穴を開けます。
泣きたくないので、位置決めは慎重にやってます。
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オス側の装着完了。
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これで跳ね上げた勢いで押し込まれて固定されるので、片手で簡単に操作できるようになりました。
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ドア側にパーツが一つ増えましたが、それほど目立つものでは無いので気にはなりません。
バッゲージドア・キャッチ更新_e0183106_18131792.jpg


非常に快適!!
他のバッゲージドアもやろうかしらん。


■2019/06/20追記
もちろん、面倒で他のバッゲージドアはそのままです。(笑)
でも、リアのドアだけはあまりにも不便だったので、ガスダンパーを付けました



by river_kingfisher | 2016-08-29 10:12 | Noble車外 | Comments(0)
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