野舞探のバッゲージドアを開けたままにしておくには、バゲージドアキャッチを手で開いてドアに引っ掛けなくてはいけない。
片手に荷物を持っている時など、とても面倒だ。頭でドアを抑えておいて荷物を放り込む事もままある。
しかもこのキャッチは結構
壊れやすい。ZILっぺでは3箇所を交換しています。
エントランスドアキャッチはZILっぺよりも立派なものに
切り替えたのだが、荷物を漁っていたら
ZILっぺの時に予備に買ってあった物が出てきたので、これをバッゲージドア・キャッチに使うことにした。
まず、バゲージドアキャッチを外す。
みっちりコーキングが残ってしまい、きれいに剥がすのに時間がかかった。
この穴を流用したいが、ピッチが異なるのと、位置が外すぎるので内側の穴のみ流用して、その内側に穴を開ける。
使わない穴はコーキングで埋めてありますが、見た目が悪いのでそのうちホワイトのパテでごまかします。
引き続き、バッゲージドア側にも穴を開けます。
泣きたくないので、位置決めは慎重にやってます。
オス側の装着完了。
これで跳ね上げた勢いで押し込まれて固定されるので、片手で簡単に操作できるようになりました。
ドア側にパーツが一つ増えましたが、それほど目立つものでは無いので気にはなりません。
非常に快適!!
他のバッゲージドアもやろうかしらん。
■2019/06/20追記もちろん、面倒で他のバッゲージドアはそのままです。(笑)
でも、リアのドアだけはあまりにも不便だったので、
ガスダンパーを付けました。