昔々、小学生の頃に何かで青の洞門の事を読んだ。自分のイメージでは海沿いの崖っぷちだったので、今回調べてみて川沿いである事を知ってビックリした。
ナビに打ち込んで、指示通り走っていたら目的地直前で信号が有った。
道幅が狭いから交互通行になっているのかと思ったら、そこが「
青の洞門」だった。
和尚様が手彫りで掘った洞窟も残してある。
オリジナルはほんの一部だけらしいが、手彫りで30年かけて掘り進んだ執念がうかがわれる。
ここは紅葉の季節に奥の耶馬渓と一緒に訪れるのが良いらしい。今回は雪という悪天候のせいだとは思うけど、見てたのは私一人でした。
ついでに邪馬渓にも行ってみたけど、どこがそれなのか全く分からず…看板も無いし、道の駅は休業してやがるし( *`ω´)
ところでこちらは積雪20cm位なのですが、幹線道路は大混乱です。高速は閉鎖で大型トラックがどっと流れ込んでる上に、不慣れなジモティは時速20〜30kmで走ってますから。
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事故りました■この2015/12/23〜2016/1/25の34日間の山陰・九州旅行のIndexは
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