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AI AF VR Zoom-Nikkor 80-400mm f/4.5-5.6D ED

2000年12月購入・売却済み (元稿は2000/12/08に投稿)
※このページは2000年に発売になった初代80-400VRのページです。現行のAF-S80-400VRはこちらを御覧ください。


手ぶれ防止がついた双眼鏡の購入で弾みがついてしまった僕は、ボーナスが出た勢いでとうとうNikonの手ぶれ防止のついたレンズを買ってしまった。 (手ぶれ防止がついた双眼鏡のページはそのうち作ります。)

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レンズには深いエンボスでVRの赤い文字が入った銘板が付いている。ED仕様の銘板とともに高級感があり、目立ってオーナーの心をくすぐる。
EDレンズを3枚使っているからとか、いろいろ売り文句は有るようだけど、僕が買った理由はただ一つ!もちろんVibration Reduction(手ぶれ防止)機能が欲しいから。この分野はCanonが圧倒的に早く手をつけていたおかげで、Nikonユーザーはおいてけぼり状態だったので、飛びついた人は多いのではないかなあ。でも安易に飛びつくには値段が高いな。

個人的にはこのVibration Reductionと言う名前は-tionが2回重なるから、フル表記したときはあまりカッコ良く感じない。韻を含んでいるとはおもうけどねえ・・。

さっそくボディに付けてみる。ボディはF5A。

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ワイド側の時に、77mmのデカイ前玉の後ろにいきなりどーナッツ状のパネルが見えているのがちょっと情けない。ここに文字を入れたらもう少しカッコ良くなったんじゃないかと思うけど、光学的には不利なのかなあ?
つや消しのベースにやっと読めるくらいのグレーで、いわくありげの記号が並んでいるとレンズを向けられた相手が喜びそうな気がするんだけど・・・・。(ま、どうせ私は鳥しか撮らないからいいけどね)

このレンズにはVRを動作させる設定のスイッチがOFF・ON1・ON2の3段切り替えで付いている。ON1・ON2と言うのは私がつけた名称で、製品も取り説もONの2つの区分けはシャッターボタンの絵文字で区分けされているだけである。せめて名称くらいは付けて欲しいぞ。

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ON1はシャッターボタン半押しではVRは作動せず、シャッターを切って露光している最中のみVRが作動するモード。
ON2はシャッターボタン半押しでVRが作動し、ファインダーで手ぶれ補正が確認できるモードである。

これをアップした直後にNiftyのSNIKONのログを読み直していたら、私がON1と書いた半押しで機能しないモードは「モード2」と呼ぶのが正しいらしい。しかも半押しで機能しないのかと思ったら、アクチュレーターを動かさないだけで、補正の演算はするらしい。だから始めに1秒ほど半押しをして補正計算をさせてからシャッターを切れば「モード2」でももっと補正が効いたようだ。
なんでこんな重要な事を取り説に書かないのかなあ・・・・。Nikonの取り説を書いているやつはアホか?理解に苦しむ。


そしてもう一つカッコ悪いのが、テレ側にズームしたときのビヨ~~~~ンと伸びた鏡胴。

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この手の高ズーム率レンズの独特のシルエットで、これはしょうがないことだとはいえ、僕のようにテレ側でしか使わない人にはちょっとカッコ悪い。
ズームリングが固いと評価する人もいるけど、上記のようにテレ側でしか使わないと想定すると、この位の固さの方が無用に動かなくていい気がする。


付属してくるケースは、新しいデザインのソフトケース。

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同じ時期に発売したAF-S300mmF4(こっちにしようか迷いに迷った)にも、このデザインのケースが付属するようだ。
写真には写していないが、肩から提げる長さの調節できるベルトが付いてくる。裏側には腰のベルトに通せるようにタブも付いていて、使いやすそうな感じでいい。


驚くべきことに、ケンコー製のテレコンバーターのテレプラス1.5倍(N-AF 1.5×TELEPLUS SHQ)で、AFだけでなくVRまで動作するのだ!これは全然期待していなかったから、まさに驚き。

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もちろんベースのF値が400mmの時は5.6だから1.5倍テレコン装着時の合成F値は8.4となり、コントラストの低い時や薄暗いときには合致は難しそうだ。
レンズとボディの接点数がテレコンは1本少ないからてっきりこれがVR用かと思っていたけど、これはAF-S用みたいだ。

お約束ですが、Nikon製以外のテレコンを装着したときの保証はもちろんされないから、私のこの記事を見てまねして問題が生じても僕は責任を負わないので、そのつもりで自己責任でトライしてください。



■2004/11/24追記
某巨大BBSでこのページが参照されていたので追試しておきました。
このテレコンでAF-Sが作動するかどうかチェックしました。予想通り動きません。やはり不足している接点の1本がAF-S用なのでしょう。


この後、気が向いたら下記のエントリを追加していきます。
・外観など
その2:600mm相当VR効果比較
その3:900mm相当VR効果比較
その4:三脚使用
その5:VR効果まとめ1
その6:VR効果まとめ2

このレンズの詳しい説明はNikonのサイトに行って下さい。機構の説明も詳しく載ってます。



2015/11/16追記
2000年11月に発売され、翌月に購入してますから、いかに手ブレ防止機構に飢えていたか分かりますね。IS機能ではキャノ坊にずいぶんバカにされてたからなぁ…(笑)。
でも、レンズ内モーターでは無かったのでAFが遅くて鳥屋にはキツイレンズでした。
私も購入時に迷っていたサンヨンに結局鞍替えしちゃいましたから。
テレコンに関しては本文に書かれていませんが、後ろ玉が出ているのでTC-14E等のNikon純正テレコンは使用できませんでした。


■2018/02/25追記
閉鎖した昔のサイト(www.kingfisher.jp)の記事を2015-11-23 19:00に再掲載していたのですが、初稿掲載時の日付に戻して掲載し直します。



by river_kingfisher | 2000-12-08 06:00 | カメラ | Trackback | Comments(0)
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