映画の「ベイマックス」を見てきた。
うちの近くの昭島でもやっているのだけど、昭島の3Dは液晶シャッターの重いメガネなのでTOHOシネマ系の軽い3Dメガネの渋谷に行って見てきた。
実は先週の土曜に用事があったのでついでに見ようと思ったら、満席で見られなかったという苦い経験があったので、ウェブから席を予約して見に行った。
しかし、【3D上映あり】 と書いてあるのに、TOHOシネマのWeb予約のページは見難い事極まりなく、どれが3Dなのか全く分からない。とりあえず時間と席を選んで進むとシニア¥1,100円になったので、3Dではないらしいけど、その時点でもう根が尽きていたからそれで予約。
渋谷では他にも用事があったので、手早く済ませてから109お向かいのTOHOシネマで1:10からの上映を観た。やはり2Dだった・・・_| ̄|○
ストーリーその他は
公式サイトに任せるとして、私はまず本編が始まる前のショートムービーの「
愛犬とごちそう」で既に泣けてしまった。
犬に人間の食べ物を与えることの是非とか関係なく、とにかく見てて泣いてしまった(笑)
で、本編でも泣いてしまった。最近は泣ける映画に飢えているので、ちょっとでも泣ける要素があると涙腺緩みっぱなしです(笑)。
しかし、
オブリビオンで、クローンが出てきて「それでハッピーエンドかよ?」と思ったのと似たような感覚に囚われたのは私だけ?
西洋人の世界観はやっぱり私には理解できません。
久しぶりに
ハチ公に会ったので記念写真。
あれ?ハチ公って片耳折れてたっけ??
■12:23追記頭の画像を公式サイトのギャラリーの写真に差し替え。日本語吹き替え版で観たんですが、英語版だとウォーリーのように看板が英語なのか気になります。オリジナルのSan Fransokyoの環境に漢字が使われているんですかねぇ?
と、ここまで書いて本家の予告編を見れば分かることに気づいた!
こちらはUSA版の予告編からキャプチャー。
オリジナルも漢字が使われてますね。
ところで、私はちょっとセクシーなハニー・レモンが好きだったりします(笑)