2014年4月に
エアサスを取り付けたときに、干渉するので取り外してそのままになっていた、グレータンク・バルブ凍結防止装置(笑)を再度取り付けた。
FFヒーターの排気を金属パイプでグレータンクまで引き回しただけの、簡単な物です。
適当な金属パイプが思い付かなかったので、水道用のステンレスフレキシブルパイプを流用。以前嫁さんの居酒屋で製氷器用に使ってた物の遺品です(笑)。
直径が本来のベパストヒーターの排気管より細い(中にスッポリ入る)ので、燃焼不良を起こすんじゃないかとちょっと心配で、去年設置したときはすき間スカスカで運用。恐らく排気の60%位しか回ってなかったんじゃないかと想像してます。
おかげで、燃焼不良はなかったけど、効果も今一つ。今回は接続部のすき間を耐熱パテで埋めて、全ての排気をバルブに吹き付けてみます。
バルブ側は固定する方法に悩み、前回同様にステンレス針金で固定。前回より太い針金を使ったので、外れることは無いでしょう。
ちなみに、経路の長さゆえか、排気温度はそれほど高くなく、運転3分後でもパイプの出口を手でさわれる位。バルブユニットが熱で溶けるような事は無いと思います。
近々、奥日光で耐寒テストをしてこようと思ってます。