ちょうど30年前の1984年12月に嫁さんと冬のヨーロッパに遊びに行った。
コペンハーゲンで乗り継ぐツアーで、コペンハーゲンの街で自由時間が有り人魚姫の像を見に行ったら、その近くの運河沿いに真っ赤な玄関ドアの家があった。
嫁さんも私も「これはいいね!」とうなずきあった。
そして、今は赤い玄関ドアの家に住んでいる。まだ一般家庭では赤い玄関ドアはさすがに少ないですね。っていうか他で見たこと無い(笑)。
なにはともあれ、メリー・クリスマス!
念の為に昔の写真を引っ張りだしてみたら・・・・アララ、ドアは赤くない!
いつの間にか記憶の中で壁の赤がドアにすり替わってました。ドアは濃い緑ですね。
そうか!それで最初に買った家のドアを緑に塗ったんだ!
じゃ、赤いドアはどこから来たんだろう・・・・
嫁さんに聞いてみよう。
聞いてみた。
ドアの前で写真を撮ったのは覚えていたが、ドアの色は覚えてなかった。今のドアを赤く塗ったの理由は嫁さんが赤が好きだからでした。
ちなみに、我が家のドアは1軒目がグリーン。2軒目は木目の焦げ茶→黄色→赤の変遷です。
ところで、30年前の写真だから、モザイクはかけなくてもいいよね?ぼけてるし、小さいし。