自分のブログを見なおしていたら、「同じカテゴリ( PC )の記事画像」で何だか良く分からない画像が出ていた。
ZILっぺの燃費グラフかと思ったが、なんか雰囲気が違う。クリックしたら、去年の2月に書いた
「Appleの株価」のエントリーだった。
定期的に書いているAppleの株価に関する独善予測ですね(笑)。
Appleの株価 2013-02-08 06:46
Apple騒動 2013-01-17 15:05
AAPL 2012-03-15 12:35
AAPL 2010-01-13 18:51
で、前回の
「Appleの株価」には「
しかし、過去10年の動きを見ると、全体では1年後には$600ドルあたりまでは戻していそうなカーブを描いていることが分かる。」と予測しているではないか。どうなっているのか早速調べてみた。
ちなみに、これ↓が2012/2の前回予測時のグラフ。前年9月Mに$700ドルを越していたのに、1月Eには$439ドルまで下がっていた。(この後更に下がり続け4月には$390ドルまで下がった。)
そして、これ↓が今回のグラフ。
一見$457.35ドルが$96.13ドルに激下がっているようだが、2014年6月に1株を7株にする株式分割を実施しているので、$96.13ドルは実際には$672.91ドルに相当する。(このグラフは逆に分割前を1/7にして数値を合わせてある。)
「$600ドルあたりまで戻す」という予測は正しかったですね。あの時買っていれば当時の為替は93.16円/1$だったので、100株買って¥426,095円。それが102.63円/1$で¥690,607円になっている事になります。一年半で¥26万円の儲けです。
ふ〜〜、ホントに買っておけば良かった(笑)。
あ、前回の予測は1年後なので、正確には今年の2月末の$526.26ドルで考えなきゃいけないですね。そうすると「$600ドルあたりまで戻す」とはちょっと言いすぎですね。悔しい!
しかし、2012年の史上最高値の$700ドルをベースに7分割したんだろうから、もう一度$700ドル相当の$100ドルまで上がるのは織り込み済みなんでしょうね。Appleもなかなかやるなぁ…
さてさて、今後の予測ですが、この秋に発売になるiPhone6の出来次第ですが、Appleがすでに成功しているアイテムで大外しすることは無いと思うので、まだしばらくは順当に上がると思います。今年中に$115ドルまではいくでしょう。
更に噂されているウェラブル端末・健康端末がヒットすれば、$150ドル近くまで上る可能性があります。株式分割により単価が下がったので、今まで以上に一般人が買いやすくなっていますから。
最低取引株数は今は10株からだと思いますから、今なら10万円ほどで株主になれます。
あなたもこの際Apple株をいかがですか?
※調べてみたらマネックス証券は1株単位で買えるらしいし、NISAは外国株も有効らしいので、いい機会かもしれないです。
※お約束ですが、このエントリーを読んでAAPLを買って、元本を割っても私は責任は負いませんのでよろしく。でも、儲かったらおごってね(笑)。
■2014/8/6追記今朝のニュースで「9月9日に新型iPone発表」が流れてましたから、買うなら今がチャンスかもですよ。株価は逆に$1ドル下がっているし。
関連エントリ:
Appleの株価 2014-08-05 07:34
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