2013年9月に青さんから譲ってもらった
GALAXY Note SC-05Dですが、電池の保ちが悪いのでほぼ同時に予備電池をアマゾンで購入。
電池の充電器は、
ZILっぺの中で12Vから充電できる物が欲しかったので、前にポチった
COOLPIX S9300の充電器を改造して作った。
COOLPIX S9300の充電器、送料無料¥500円(当時)。
この充電器は電池をはめる部分がスライドして取り外せるようになっているので、この部分を自分で作製する。
いつものようにABSの部材で嵌め合い部分を作る。
嵌合するとこんな感じです。
0.1mm厚の燐青銅板で電極を作ります。燐青銅板を通している細長い穴は、カッターナイフの刃を1枚折り取って、ラジペンではさんでライターで炙ってジュッって開けた。
そのままABSの上でハンダ付けしちゃいます。
あまり熱を与えるとABSが溶けるので、ハンダが溶けきってない感じですが、力がかかる場所でもないので良しとします。
電極のカバーに透明なABSを貼り付けて完成。
これで半年ほど運用していたのですが、輸送中に何かが触ったのか、燐青銅を曲げただけの電池接点が折れてしまった。
がらくた箱をあさって、何かの電池ボックスの接点を引っ剥がし、ちょっと曲げて新しい接点を作製し半田付け。
これで問題なく充電出来るようになりました。
Fuji Finepix XP200の充電セットも作らなくっちゃ!