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もう一つ買ってしまった(笑)

と、いう訳で明るいヘッドライトは洞窟探検には必須!な事を実証したら、更に明るいヘッドライトが欲しくなる。
ゲーテじゃないけど「もっと、光を!(Mehr Licht!)」となるのだ(笑)。
で、お約束通り520ルーメンのGENTOS T-REX TX-540XMをポチっと!
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999Hは230ルーメンだが、こいつは更に2.2倍の520ルーメン。もはや無敵の明るさ!
何しろ愛称が「T-REX」。
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パッケージはCD123Aリチウム電池がテスト電池として4個付いてくる。本体に2個装着して使用するので「最初の2個で電池寿命を確認しろ」ということか、はてまた「電池寿命は短いけど、電池は2セット付けてやるから我慢しろ!」ってことか(笑)。

本体は999Hのようなプラスチックではなく、アルミ製。高級感は有るのだけどちょっと重たい。999Hが単三電池3本含んで198gなのに対し、T-REXは軽いCR123Aが2本なのに153gもある。見た目の軽快感を信じて頭に装着すると、ちょっと違和感のある重さだ。

放熱効果を狙ってボディをアルミにしたのは、電池蓋と反対側に「HOT」と書かれた温泉マークがある事からも予想される。
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ただし、取説には熱くなることに関しては何も書かれていない。十分に冷えた状態から10分ほどMaxで点けてみたが、レンズ周りの放熱フィン辺りは冬に触ると心地よく感じる暖かさになっていたが、マークのある電池室はそれよりもはるかに低かった。
これに関しては、実際に長時間試用してみてからレポートする。

点灯してみると流石に明るい。眩しくて直視は出来ない輝度だ。
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一瞬しか見てないが、5分経過しても視界の真ん中に緑色の残像がくっきり残っているので、これを直視するのは止めたほうがいいです。レーザーじゃないからいいんじゃないかと思ったけど、取説を見たら「光源の直視は危険ですから絶対にお止めください。」と書いてあった。

999Hのスイッチと同じように、本体上部の丸いシリコンゴムスイッチを押すことにより操作する。
1度押しでMax(520lm-3時間)
2度押しでHigh(390lm-4時間)
3度押しでMid(156lm-10時間)
4度押しでLow(39lm-40時間)
5度押しでFlash(22時間)
3秒以上間を開ければ消灯する。(※それぞれのルーメンは電池寿命からの推測)

昼間にいきなり真っ暗な洞窟に進入する用途でなければ520ルーメンなんて明るさは必要ないと思う。普通に使うにはLowモードでも十分すぎるほど明るい。



by river_kingfisher | 2014-03-08 18:01 | 買ってみた | Comments(0)
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