トルコ旅行のお土産(というよりは、空港で残ったトルコリラを使うため)にアップル・ティーを買ってきた。
旅行中に散々飲んだ、インスタントの粉末タイプです。
箱の側面には
4 5ヶ国語でこんな ↓ ふうに書かれてます。
上から3つ目の英語の部分には、「
1 tea cup(75ml) hot water 3-4 November(8g),
1 cup(200ml) cold water 1 tablespoon(20g) prepared by putting.」
後半の「
200mlのアイスティーにはティースプーン(20g)1杯入れろ」っていうのは分かりますが、前半の「
75mlのホットティー(トルコのお茶用のガラスのカップは小さい)には3-4 November(8g)入れろ」っていうのが分かりません。なんで11月??
ヒントを探して別の言語の説明を読むと、一番上のトルコ語らしき場所に「3-4 kasik(8g)」の記載があります。kasikはトルコ語でspoonの事らしいので、きっとこのパッケージを作る時に誤訳したんじゃないかと思います。
一応スラングも調べたんですが、Novemberがスプーン系の意味は無いようです。
箱の中身はビニール袋だったので、中身の無くなったジャム瓶に移して、試飲します。
とりあえず、ティースプーン1杯。
全然足りません! 結局ティースプーン3杯にこれくらいのお湯でちょうど良いくらいでした。
向こうの売店のお兄さんも、あの小さなカップに数杯の粉を入れていた気がするから、きっと多めでいいんでしょう。
そもそも甘いし酸っぱいし、そんなに沢山は飲めません(笑)
※画像を追加。生産地はトルコになってますが、パッケージをどこで作っているかは分からないです。
■この2013年トルコ旅行のIndexは
こちら。