昨日のカセットテープ廃棄に続いて廃棄物シリーズ第二弾。
引き出しの中から出てきた「トビトカゲ」の剥製。
いや、ほんとに剥製なのかどうか良く分からない。単に乾燥させただけのようにも見える(笑)
どれくらい前か忘れてしまったけど、NiftyのFBIRDのオフ会で、参加者がそれぞれ何かを持ち寄ってきて、黒いゴミ袋に放り込み、最後にくじで順番に手探りで取っていくという出し物で貰って帰ってきたもの。
Draco volansと学名が書かれているので、ジャワトビトカゲで良いでしょう。
2000年に
バリ島でこれの現物を見たことが有るので、生きている姿の写真も貼っておきます。
ホテル内を散歩していたら、何かが飛んできて目の前の椰子の木に貼り付いたので、おや?っと見たらトビトカゲでした。散歩用でE900しか持っていなかったので、写真が小さくて残念ですが、ノドの三角形に伸長する皮膚(咽喉垂)がピコピコしてとても不思議な感じでした。
生のものはきれいでかわいかったので、ついこの剥製も捨てられずに今まで引き出しの片隅にしまい込まれていた(うっかり出しておくとノンタンが食べそうで怖い・・・)。
さすがに今回は燃えるごみで破棄。