島の北端あたりの一湊まで来たところで、一周するのはかなり時間がかかることに気付いた。
朝早く起きて屋久島まで飛んできて、予定外の2時間のトレッキングをしたので疲れも出てきたし、眠たいしで、ちょうど大浦の湯温泉という看板があったので、ここで温泉に入って午前中の疲れを癒すことにする。
細い道を800mほど走ると入り江が見えてきて、そこにこじんまりとした建物があった。
ちゃんと男湯と女湯があるという印?の、のれんがかかっている。
今でもそうなんだろうけど、基本的に地元の人達の銭湯だったんでしょうね。入浴料は¥300とリーズナブルです。
こじんまりとした浴槽。
私は臭いは全く感じず、お湯を沸かしただけじゃ?と思っていたけど、嫁さんに聞いたらかなり温泉臭がするお湯だったとか。
ゆっくり温泉につかって、4時前に宿に入り、お布団を敷いて6時半まで寝て、晩ご飯を食べたら明日の縄文杉トレッキングの準備をして就寝。
ぐっすりと眠ってしまった。