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トイレ照明のLED化:その後

トイレ照明のLED化で切れかかっていたLEDバルブを、まずは分解。
トイレ照明のLED化:その後_e0183106_2273357.jpg

ハンダが割れて接触不良になっているんじゃなかと推測して、ハンダを付け直してみる。

結果は良く分からない。点かない素子が少し減ったような気もするが、位置が変わっただけのような気もする。
ついでだから、取り付け位置に合わせて90度ひねって付け直すことにする。
トイレ照明のLED化:その後_e0183106_2210612.jpg

ここで初めて上の写真と見比べて、極性を間違えてハンダ付けしていることに気づく、トホホ・・・

ホットメルトを切り開いて、再度ハンダ付けし直す。
トイレ照明のLED化:その後_e0183106_2295291.jpg


ところで、LEDの発熱量ってどの位なんだろう?
ホットメルトを簡単に溶かしそうな気がしてきたけど・・・・

ま、やってみてのお楽しみ。


■2011/9/20 追記
トイレ照明のLED化:その後の後で、さらにその後を掲載。



by river_kingfisher | 2011-08-12 22:13 | ZIL480車内 | Comments(4)
Commented by しげ at 2011-08-13 06:59 x
色々と大変、というか、楽しみですね。ところでLEDランプは耐熱、
耐水が弱いので、一般家庭用のトイレや洗面所、浴室用ランプなど
は防水、排熱に工夫がされています。単にランプ交換で済むのは
それ以外の場所と考えたほうがいいですよ。
Commented by river_kingfisher at 2011-08-13 15:04
>しげさん
楽しいと言えば楽しいのですけど、今の時期は止めてある車の中での作業は暑くて大変です。これでかなりやせそう。

LEDは熱に弱いですよね。最近のハイパワーLEDはヒートシンクも付いていたりして熱対策をしてますが、このLEDの発熱はあまりなさそうなんで、ホットメルトという安直な手段を使ったんですが・・・
Commented by ぱんた at 2011-08-16 02:06 x
多分~
普通に砲弾型のLEDなら熱は気にしなくても大丈夫。
制限抵抗がまっとうに考えられていれば、問題ないと思います。

最近のチップ型の高輝度は、かなり発熱します。
特に車のヘッドライトとかのLEDは放熱勝負ってところがあります。
定格ギリギリを狙うと、むしろ発熱により効率ダウンで発光量が落ちたりしますね。
Commented by river_kingfisher at 2011-08-16 21:06
>ぱんたさん
それなりの時間点灯してみましたが、ホットメルトが溶けるほどの温度にはなりませんね。
でも、そもそも切れていなくても暗くてダメっぽい素子なので、ちゃんと作りなおすことにします。
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