人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ある恋の物語



出会い

ある恋の物語_e0183106_1953048.jpg

道ならぬ恋。
スズカケ君はガードレールさんに恋心をいだいてしまった。
毎日レールさんに向かって恋心をささやく日々・・・



相思相愛

ある恋の物語_e0183106_19521541.jpg

最初はつれなかったレールさんも、
言葉巧みなスズカケ君の甘い言葉についしなだれかかってしまった。



口付け

ある恋の物語_e0183106_1952469.jpg

我慢が出来なくなったスズカケ君は、
ついに身を乗り出してレールさんにキスをする。



最初は・・

ある恋の物語_e0183106_19515146.jpg

最初はほんの軽いキス。



ちょっと

ある恋の物語_e0183106_19513797.jpg

おちょぼ口になりながら、がんばるスズカケ君。



ベタベタ

ある恋の物語_e0183106_19512231.jpg

スズカケ君は有頂天になってベタベタです。



抱擁

ある恋の物語_e0183106_1951864.jpg

思わず興奮したスズカケ君は、
見境もなくレールさんをきつく抱きしめる。



ハグ

ある恋の物語_e0183106_19505327.jpg

レールさんをしっかりとハグして夢見心地。



ハグ2

ある恋の物語_e0183106_19503969.jpg

こうなったらもう離れられない。



もう離さない

ある恋の物語_e0183106_19502334.jpg

スズカケ君はレールさんをしっかり抱きしめます。



固く抱く
ある恋の物語_e0183106_1950973.jpg

スズカケ君がレールさんを抱く力はますます強くなって、
レールさんは苦しそう。



一心同体

ある恋の物語_e0183106_19494515.jpg

二人はもう一心同体



・・・・

ある恋の物語_e0183106_19492312.jpg

だからって、ここまで興奮しなくても・・・



オイオイ

ある恋の物語_e0183106_19481965.jpg

気がつけば、下半身までこんなに絡み合っちゃって・・・



こっちでも

ある恋の物語_e0183106_19443591.jpg

ふと横を見ると、品行方正な電柱君まで
レールさんに言い寄っているではありませんか!



レールさん、あなたまで!

ある恋の物語_e0183106_1944659.jpg

こちらでは、かたくななレールさんまで、
周りに影響されて電柱くんに近寄っているようです。





植物も生き物だから、いろいろと面白いことをやってくれるけど、時間軸が長いので結果だけを見ることになることが多い。
成長するに付けて、接しているものを巻き込んでいくのは時々見かけるのだけど、スズカケノキ(プラタナス)ほど顕著な種類の木はないだろう。


■2011/04/06追記
一部のブラウザでは、ウィンドウ幅によって画像の右側の文字が読めなくなることを発見して構成を修正。

■2018/02/22追記
レイアウトをスマホ向けに再度修正。




by river_kingfisher | 2011-04-03 19:56 | 写真 | Comments(6)
Commented by Ciel at 2011-04-04 12:53 x
これ面白いですね。
Commented by MACOW at 2011-04-04 15:56 x
Googleのストリートビューにもちゃんと写ってますね。
Commented by いちご at 2011-04-06 10:19 x
大爆笑してしまいました。(笑)
しかしまぁ、よくこれだけ集めましたね~

木の根元ばかり狙ってシャッター切ってる変なおじさんに思われたのでは?(笑)
Commented by river_kingfisher at 2011-04-06 13:15
>Cielさん
>これ面白いですね。

ずいぶん前から気付いて少し撮影してあったのですが、なかなかシリーズで撮影する機会が無くて、やっとまとめました。
他にも通勤途中で撮影したシリーズ物があるけど、まとめるのが面倒で・・・
Commented by river_kingfisher at 2011-04-06 13:15
>MACOWさん
>Googleのストリートビューにもちゃんと写ってますね。

おお、そうだった!
確かにストリートビューで見られますね。
写真を撮っている怪しいおやぢは写ってないけど(笑)
Commented by river_kingfisher at 2011-04-06 13:16
>いちごさん
>変なおじさんに思われたのでは?(笑)

それは感じた。
バス停の人々から、冷たい目で見られたし、歩道を歩いている人もいぶかしげな目で見ていたなぁ。
アートの世界では、一般人の理解はなかなか得られないものなんだよ(笑)
名前
URL
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

<< サイフにダメージ:その4 「ビ... 3月度アクセス統計 >>