8/6に届いた
iPod classicだけど、「
鳥眺豚」にどうやって固定しようか悩んでいた。
前の車の「
リベ郎」の時は、左の写真のようにちゃんとした固定器具を作って使用していた。
2004年に車を「鳥眺豚」に切り替えた時に適当な固定位置が見当たらず、新しいのを作るのも面倒で灰皿を外した後に転がしていたのがデフォになってしまい、とうとう6年もそのままで過ごしてしまった。
転がしてあったのが故障の原因とは思わないけど、やはり見た目も悪いしちゃんと固定する事にした。
いろいろ考えて上から差し込む形のホルダーをアルミで作って、これから仕上げて固定のアームを作って・・・という所まで進んだところで、ひょっとして昔のホルダーが捨てずに取ってあったんじゃないかと思い出した。
押し入れの中のがらくた箱をかき混ぜたら、やはり外してあったのが出てきたので、早速iPod classicをはめてみたら厚さ以外は同寸なので、ちょっと加工するだけで使える事が判明。
この写真は前のホルダーを作った直後に撮影したもの。
新しく作ったのは、この後の仕上げとアーム作成にまだ時間がかかるので、あっさりあきらめてこちらを使用する事にする。
iPod classicは車用電源とFMトランスミーッターが一体になったので取り回しがすっきりしており、取り付け位置が前の第2世代と比べてかなり融通が利く。
結果的に前と同じような位置に取り付けて、工事終了!
■2010/08/19追記この位置だとETCカードを抜き差しするのに非常に不便だという事が判明。
しかし、ちょっと無理すればカードを抜き差し可能なので、場所を変えるかどうかはちょっと検討。