5/3に行った爪木崎に、
5/22にもう一度行ってきた。
この日もいい天気だが、九十浜を回った外海に面した辺りはちょっとうねりがあり、予期せぬ横波で浸水したりして、いささか心細かったりした。
それでも、灯台が見えてくれば気分も上々。
爪木崎の浜辺は、
ゴールデンウィークの前回とは打って変わって、誰一人いない。
芝生の上にシートを広げてサチを相手に一休みするが、人がいないのでちょっとさみしい。
帰り道はちょっと大回りして、灯台の先の柱状節理がある場所まで行ってみたが、途中に波のたった場所があったりして、余り成果は無かった。
この日の外海は多くのハシボソミズナギドリがすぐ近くを飛んで楽しかったが、一人だとカメラを構えるゆとりはなく、残念ながら写真は無し。
ほんとにすぐ近くにプカプカ浮いている個体がいたので、チャンスとばかりにカメラを出そうとしたら、サチが血気だって吠え始め艇内を右往左往し、それを抑えるのに一苦労。
ハシボソミズナギドリの方は初めて見る?犬に、きょとんとした顔をして飛び去ることもなく漂っていたのが印象的だった。
さっと撮れる防水コンデジが欲しかった・・・