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コンデジ・リサーチ

フルHDの動画が撮れるコンデジを買おうかと思ってちょっとだけリサーチした。
いまどきのデジカメはフルHDは当たり前のようで、携帯でも撮れたりする時代のようだ。

と、いうことはフルHD動画なんていう当たり前の機能ではなく、何かもっと特徴のある機種を選ぶべきだと考えた。

いまメインに使っているCASIOのEXILIM EX-FC100ハイスピード撮影はそれなりに面白いけど、そんなによく使う機能じゃないから、当面FC100で間に合わせておくことにする。

と、すると、やっぱり鳥屋は望遠ですかね(笑)
ということで、光学24倍ズームのOLYMPUS SZ-30MRというのを、会社帰りにヨドカメに見に行ってみた。

ワイド側は25mmなので、24倍のテレ側はなんと600mm相当!
コンデジに600mmの超望遠が押し込んであるというのは、ちょっと不気味。

さっそく店頭で試し撮りをしてみた。
ワイド側で撮るとこんな感じ。
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OLYMPUS SZ-30MR, 25mm, 1/80s, F3.0, ISO80
無駄に1600万画素もあるからもっと悲惨なディティールになるかと思っていたけど、思いのほかまともな画質です。

絞りがF3.0なのにどこにピントを合わせたのか分からないのは25mmの広角の威力なのか、1/2.3インチCMOSのおかげなのか。ワイドで撮る風景なんかには好都合なのかも知れないです。
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中心部を切り抜いて等倍ピクセルにしてみるとこんな感じ。
色々と意見もあるんでしょうけど、まあ許せる画質ではなかと思います。暗部のノイズはきれいに消し去ってあり、さすがに裏面照射型の威力なのか?と感じさせます。


さて、それでは問題の600mmにズームして、暗い店外の道路標識を撮影してみることにします。
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SZ-30MR, 600mm, 1/30s, F6.9, ISO640

驚くべきことに、ちょっと時間がかかる(体感2秒くらい)けど、薄暗い路上の道路標識にピントがきちんと合います。そして手振れ補正が強力なのか、安定してファインダーに入れ続けることができます。

画面がシラッちゃけているのは撮ったそのままなのでご容赦。撮影時に補正をしてあげればもっと見られる絵になったと思います。現像時に補正しようかと思ったけど、そのままにしてます。


そして中心部の拡大はこちら。
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いやいやびっくりです。ブレがほとんど無い!
4枚撮って一番いいコマを載せていますが、明らかなぶれのコマは1コマだけで、手振れ補正の強力なことをうかがわせます。
ほんのお試しのつもりでの試写ですが、思わずお持ち帰りしそうなぐらい、使い物になる600mmです。

動画も撮ったけどそれはまた今度。



同じ展示台に兄弟機種のSZ-20SZ-10もあったので、こちらも同様のテストをしてみました。

SZ-30が25mm始まりの24倍、SZ-20は24mm始まりで12.5倍、SZ-10は28mm始まりで18倍。
なんか、どういうセグメンテーション分けをしているんだ?と思わせる仕様の差をつけてます。きっとレンズユニットを流用しているからこうなってしまったんでしょうね。

さて、気になる画質を見てみましょう。
SZ-20のワイド端はこちら。
e0183106_13172744.jpg
SZ-20, 24mm, 1/100s, F3.0, ISO80

SZ-30とは1mmしか違わないので、画角はほぼ同じ。画質も素子が同じっぽいのでほの同じでしょうか。
中心部の等倍ピクセル切り抜きもまあ同じようなものです。
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SZ-30と比べアンシャープマスクのかけすぎのような、どぎつい感じがするのは置いてあった展示品の設定をそのままで使ってみたので、圧縮率がこちらの方が高めに設定してあったようです。SZ-30のファイルサイズは6.2MBでSZ-20は3.6MBでしたから。

さて、SZ-20のテレ側は300mm相当しか無いので、600mmを見た後はちょっと不満です。
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SZ-20, 296mm, 1/15s, F5.9, ISO200

300mm相当なんだから、もっとカッチリした絵を出せよ!と言いたくなります。(でも、一昔前のコンデジを考えたら、これでも上出来なんでしょうけど)

中心部分の切り出しはこちら。
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やっぱりSZ-30のくっきりきっちりを見た後は、なんで300mmでこれなんだよ!と、つい愚痴が出ます。


最後にもう一台。末っ子のSZ-10です。
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SZ-10, 28mm, 1/80s, F3.1, ISO64

こいつのワイド端は28mmなので、若干画角が変わったことが分かりますが、展示品の置いてあった場所が違ったので作例からはよく分からないですね。
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このファイルもサイズが3MBしかないので、圧縮率は高めの設定にセットされていたようです。SZ-30を売りたいと思うヘルパーの罠なのかも知れませんね(笑)

さて、こいつのテレ端は500mm。
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SZ-10, 504mm, 1/15s, F4.4, ISO200

これも、なかなか良いです。SZ-30と同じように振れ止めが強力に効いて、安心して500mmのシャッターが切れます。
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中心部分の拡大もSZ-30同様に驚くほどシャープです。
まさにコンデジの進歩には眼を見張るものがあります。



こうやってOLYMPUSの最新の高倍率ズーム3機種を試写してみた感じでは、やはりフラッグシップのSZ-30が抜群に光ります。こんなのが3万円ちょい(価格COMでは¥30,975)で買えちゃうというのは、カメラメーカーの利益がなかなか出ないのも分かる気がします。

これでピント合わせのスピードがもう少し早くなってくれれば、躊躇なくお持ち帰りなんですが・・・


※いまこの記事を書いていてOLYMPUSのサイトを見ていたらSZ-11なんていう機種もありますね。似たような機種をこんなに乱立させて大丈夫か?>OLYMPUS



by river_kingfisher | 2011-07-30 22:51 | カメラ | Trackback | Comments(4)

奥日光

ちょっとUPが遅くなりましたが、先週の月ー火曜日に国民のぱんたさん一家と一緒に奥日光に行ってきました。
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Nikon D5000, AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR(300mm), 1/200s, f/16.0, ISO400, Raw, Trim

戦場ヶ原は巣立ちビナがいっぱいで、とても楽しかったです。
これはヒナに与える餌を探しているノビタキ父ちゃん。

戦場ヶ原にはサチは入れないので、一人でZILっぺの中に残して行ったので、いたずらをしないか実はヒヤヒヤだったのですが、おとなしく留守番をしていてホッと一安心。
今回がZILっぺの初遠出だったのですが、鳥眺豚から降ろした荷物が膨大な量で、一箇所にまとめておいて置くことが出来ず分散したため、積み込み忘れが多くて往生しました。

キャンカーは運用をしてみないと分からないことが多く、まだまだやらなきゃいけない事が多すぎて、休日は大工仕事ばっかです。

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Nikon D5000, AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR(300mm), 1/200s, f/5.6, ISO720, Raw, Trim

オシドリのヒナを見るのは北海道以来。
あの時はライカの初出動で、最初に入れたのがオシドリの一家だったなあ・・・

なんて、遠くを見てしまいました(笑)




by river_kingfisher | 2011-07-27 19:23 | 野鳥 | Trackback | Comments(2)

サイフにダメージ:その5 「キハチ・イタリアン」

出勤の土曜日に立川で買い物している嫁さんからメールが来て、会社帰りに立川で落ち合って食事をするということになった。当初はパレスホテルの「瑞麟」で中華を食べるはずだったのだが、行ってみたら宴会で貸切になっていてがっかり。

ビストロ シェ・タスケ」は前回の「サイフにダメージ」で行ったばかり(といっても4月だけど)だから、久しぶりに「バンセット」に行ってみようと思って電話したら満員で入れないと・・・
不況などどこ吹く風ですね。


仕方ないので、伊勢丹にある「キハチ・イタリアン」に行ってきました。

白ワインのデキャンタを頼んでからメニューを検討。
二人とも、一番安い¥3,800のコースにプラス数百円のアドバンテージで決定。年取ると量を食べられなくなるから、費用も若干エコノミーになります。
そういう意味では「サイフにダメージ」シリーズから外してもいいかもしれないけど、心理的にはこういう店での食事はダメージです(笑)


前菜は「フランス産フォアグラのソテー とうもろこしのパンケーキ添え」
嫁さんも私もフォアグラが大好きなので、追加料金を払ってこれを選択です。
フォアグラはソテーに限りますね(^_^)
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メインは「本日の魚料理(内容はスタッフにお聞きください)」で、スズキのなんとやら。
思ったよりも大きな切り身で、フォカッチャと合わせてお腹一杯になってしまいます。
普段は食べない豆のサヤも「モロッコインゲン」という言葉の珍しさに、つい食べてしまいました(サヤは嫌いだけど、食べれないわけじゃないからね)。
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最後にコーヒーとデザート。
パイナップルのジェレ、カシス(だと思った)のシャーベット、何かのタルト。
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夜に¥3,800円(フォアグラのオプションは400円UPくらいだったと思う)でこのコースなら許せますね。ランチだと「高い!」になりますが。


デパートの中ということも有るからしょうがないのかも知れませんが、幼稚園児と小学生らしき二人の子供連れの夫婦客がいて、子供が時々騒ぐのがちょっと気になりました。
隣の席だったらスタッフに頼んで席を替えてもらっていたでしょうね。ファミレスじゃないんだから…

ところで、自分が幼稚園児だったころ、名古屋の広小路(東京で言う銀座)の長谷川時計舗(銀座で言う和光)の隣にあった不二家レストラン(今のファミレスとは格式が異なる)に時々連れて行ってもらっていたんですが、おとなしくしてたんですかねえ?<俺

マナーには非常にうるさい父親だったので、厳しく仕込まれていたんじゃないかと想像するのですが、記憶に残っているのは好きだったタンシチューと、最後のデザートのことばっかです(笑)



by river_kingfisher | 2011-07-23 22:56 | 料理 | Trackback | Comments(0)

ZILっぺ

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おかげさまで、やっと購入しました。
バンテックのZIL480です。現行の480SkipとFRPアウターシェルは同じですが、インテリアレイアウトが全く異なります。

もちろん中古購入です。
取り回しの楽な480サイズで車高も車幅もちょっと狭め。
でも、4WDの走破性にプラスして、ノンターボのディーゼル2500ccはトルクが有ります。

談合坂の登りに何キロ出せるかはまだこれからですが、日光いろは坂は何のストレスもなく登ってくれました。

前のオーナーはほとんどノーマルでいじってないので、これからいじくり甲斐のある車です。
そのへんの話はおいおい。

とりあえず、「ZILっぺ」と命名しました。
前の「リベ郎三菱・リベロ)」、「鳥眺豚マツダ・トリビュート)」と、だんだん田舎っぺになってきたような・・・(笑)




by river_kingfisher | 2011-07-23 22:47 | ZIL480車外 | Trackback | Comments(5)

死角

e0183106_1251619.jpg「チェイシング・リリー」が不完全燃焼だったので、大急ぎで同じマイクル・コナリーの刑事「ハリー・ボッシュ」シリーズの未読の「死角 オーバールック」を探して読んだ。こちらは安心して読むことが出来て、あっという間に読み終わった。

そもそものプロットが良くできているから、最後の謎解きが「ああ、そうだったのね」と納得できて、読後の満足感につながる。
でも、前作の「エコー・パーク」のからみが時々出てくるのに、その内容を忘れてしまっているので、それが情けない。まだ3月に読んだばっかりだと言うのに…



by river_kingfisher | 2011-07-22 12:52 | | Trackback | Comments(0)

チェイシング・リリー

e0183106_11472996.jpgマイクル・コナリーの単発物「チェイシング・リリー」。
表紙の足に引かれて手に取ったらマイクル・コナリーだった、って感じです(笑)

残念ながらマイクル・コナリーらしくない無理なストーリーで、途中で読むのをやめようかと思ったけど、ひょっとしたら最後にアッといわせてくれるんじゃないかと思い直し最後まで読んだ。
まあ、最後の謎解きはそれなりに面白いんだけど、どうもマイクル・コナリー作としては違和感が残る作品でした。

自分的には星二つです。


ちなみに原題は“Chasing The Dime”で、日本人には理解しにくいからリリーに変えたんでしょうね。
主人公の少年の頃の逸話はボッシュシリーズのどれかに関連していると思うけど、良く覚えてないのでどれだかワカランです。



by river_kingfisher | 2011-07-21 12:12 | | Trackback | Comments(0)

巣立ちゃった:その2

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Nikon D3, AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR(300mm), 1/500s, f/5.6, ISO800, Raw, Trim, 手持

http://ukkingdom.exblog.jp/14900285/

6/5の日曜日に巣材を運びだしたのを目撃しているので、翌週末に巣が完成し5個の卵を産んで、抱卵期間が約2週間だから、雛が孵化したのは6月25日頃かな?
巣立ったのが7月14日なので、巣立ちまで20日。Wikiによれば17-20日で巣立つということなので、予定通りですね。

雛がかえってからの餌運びは頻繁で、見ていて本当にかいがいしくなるものなので、巣立ってしいもう戻ってこないとなると、とても寂しくなります。
子供が独立した親の心境でしょうか…



by river_kingfisher | 2011-07-15 22:35 | 野鳥 | Trackback | Comments(2)

巣立ちゃった

昼休みに続きを書こうと思ったら、嫁さんからメールが来た。
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Nikon D3, AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR(300mm), 1/400s, f/5.6, ISO800, jpeg, Trim, 手持

8時40分頃から始まった。5羽巣立った。
顔を出したり戻ったり、それぞれすご~く迷って…やっと出てもブドウのつるに止まったり。室外機の上に止まったり。窓ガラスに激突してベランダに落ちたり。

サッシのすぐ向こうに雛がいるから、サチとノンタンは大興奮!
ベランダに落ちた雛が飛び立って、またガラスに激突を繰り返して…それにノンタンが飛びかかっていた。
一時間以上楽しめた。


主婦はいいなぁーーー
俺もエアコンの効いた室内からゆっくり巣立ちを楽しみたいよ。


※写真は昨日のお昼ごろ。
 巣立ち直前は、こうやって時々外を眺めている。

 ところで、このレンズ、色収差が結構出てますね。Rawからちゃんと補正してやらなきゃダメなのかも。



by river_kingfisher | 2011-07-14 12:49 | 野鳥 | Trackback | Comments(4)

もうすぐ巣立ち

節電カレンダーで水曜休みになったので、涼しいうちにと朝5時に起きてサチの散歩に行く。
玄関を出るとベランダの巣箱からヒナたちの鳴き声がやたら大きく聞こえる。
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Nikon D3, AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR(300mm), 1/320s, f/5.6, ISO800, jpeg, Trim, 手持

そろそろ巣立ちのようだ。
親も餌を持って来てもすぐには巣箱に入らず巣立ちを誘って見せびらかしているから、ヒナたちの喧騒はますます大きくなる。


※この写真は汚いガラス越しに撮影したので、クオリティは低いです。



by river_kingfisher | 2011-07-14 08:35 | 野鳥 | Trackback | Comments(0)

節電休日

私が勤めている会社も、この夏の節電対策で土曜出勤・水曜休みの変則シフトに7月から突入した。
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Nikon D3, Ai AF-S Zoom-Nikkor ED 17-35mm F2.8D(17mm), 1/400s, f/4, ISO800, jpeg, NoTrim

今週の水曜日が始めてのイレギュラー休日で、昼間に近所に買い物に行った感じでは、それほど平日で駐車場がガラガラという訳ではない。
もともと小売業者や飲食業では土/日営業・水/木休みが結構あるから、水曜日に買い物をしている人もそれなりにいたのではないかと推測するが、やはりこの夏からの節電対策で休みになった人も多いのではないか?

水曜日という週の半ばに休息できるのは助かるという意見も有るが、個人的には土日の連休が無くなってしまったのが痛い。
ただでさえ最近鳥見に出かけていないのに、ますますフィールドに出かける機会が減ってしまう。

有休が気軽に取れる環境ならいいんですけどねえ…


※写真と文章は無関係です。


by river_kingfisher | 2011-07-08 12:58 | その他 | Trackback | Comments(2)