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流氷放浪記/番外編:ぽん鱈

北海道のお土産というと色々ありますが、私は「ぽん鱈」にとどめです。
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「ぽん鱈」って何よ?という人はググっていただくとして、実はこれがあまり売っていないのだ。
似たような商品で原材料がシャケの「シャケとば」はどこの土産物屋でも売っているし、本土のコンビニの酒のつまみコーナーでも売っていることが多いのに対し、「ぽん鱈」の見つけにくさは需要の少なさの表れだろう。
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味に関して「シャケとば」と「ぽん鱈」を比べたら、似たような商品でありながらその味は外見の色同様に全く違い、油の多いシャケと異なり「ぽん鱈」は淡白なタラを原料とすることで、上品な味に仕上がっている。

また、脂分のせいで乾燥してもある程度のやわらかさを保っている「シャケとば」と異なり、カッチカチに乾燥した「ぽん鱈」はうっかりするとケガをする恐れまであり、軟弱な都会人に迎合することは無い。

北海道に行かれたときには、ぜひ「ぽん鱈」を探してみて、そのワイルドな形状と触感に驚き、そして噛み締めたときに湧き上がる淡白な中に隠れた重厚な味を味わって欲しい。

ちなみに写真のパッケージで¥900円くらいでした。


番外編:ぽん鱈 2011-03-12掲載
その12:オジロワシ 2011-03-11掲載
その11:オオワシ 2011-03-10掲載
その10:湧別からサロマ湖 2011-03-09掲載
その9:紋別港周辺を探索 2011-03-08掲載
その8:ガリンコ号2 2011-03-05掲載 2011-03-08動画を追加
その7:紋別に移動 2011-03-04掲載
その6:ワシを探す 2011-03-03掲載
その5:オーロラ号とアザラシ 2011-02-26 14:41掲載 2011-03-03補完
その4:吹雪 2011-02-26 11:14掲載 2011-03-02補完
その3:北見に来ています 2011-02-25 17:21掲載
その2:川湯温泉→北見 2011-03-02掲載
その1:屈斜路湖→川湯温泉 2011-03-01掲載



by river_kingfisher | 2011-02-27 17:54 | 旅行 | Trackback | Comments(2)

流氷放浪記/その12:オジロワシ

ワシたちはカラスがまとわりついても、カモが通り過ぎても、気にせずにじっとしていて、待っている私もさすがに飽きてくる。
たまに前を通り過ぎる鳥を撮って暇つぶしをすることにする。
しかし、三脚を車に置いてきてしまったので、鳥が飛んでくるのを見つけてから脇に立ててあるのをあわてて持ちあえげて構えるので、どうしてもファインダーに入れるのが遅れてしまう。
まあ、三脚を持ってきたとしたら、それはそれで30cm幅の堤防の上でどうやって支えるかという別問題が発生するのだけど(笑)


まずはカワアイサ♀。




Nikon D3, AF-S VR Nikkor 500mm F4.0G + TC14E, 1/400s, f/8, ISO400, Raw, Trim, Hand H.

ウミアイサの♀と見分けにくいのですが、頭の茶色と胸のグレーの境目がはっきりしているのでカワアイサでいいんじゃなですかね?


続いて遠くをホオジロガモ♂




Nikon D3, AF-S VR Nikkor 500mm F4.0G + TC14E, 1/250s, f/8, ISO400, Raw,Trim, Hand H.

遠すぎてフォーカスエリアに入れ損ねて、大きくピントを外して、マニュアルで戻して再度捕捉した時には後姿。ま、いずれにしろ遠いです。こんなのがいたというお知らせ程度。


その次はやはり遠くを飛ぶセグロカモメ(と、思うけどオオセグロカモメかも)。




Nikon D3, AF-S VR Nikkor 500mm F4.0G + TC14E, 1/400s, f/8, ISO400, Raw, Trim, Hand H.


背中の色が薄めに感じたのでセグロにしました。
※でも、今写真を見直すと、オオセグロのような気がしてきたなぁ・・・画像のキャプションを書き直すのは面倒だし・・・
これは流氷の上のオオワシを前景に入れてみたけど、もう少しタイミングを早くした方が良かったかも。。


まあまあ近くをオナガガモ♂。




Nikon D3, AF-S VR Nikkor 500mm F4.0G + TC14E, 1/160s, f/8, ISO400, Raw, Trim, Hand H.


この時は早めに気付いてしっかりファインダーに入れていたので、いい感じに撮れてますが相変わらず雪が降っているので画質は甘いです。
曇り空の自然のディフーズと流氷のレフで光線はきれいに回り込んでますけど・・・


最後はオオハクチョウ。




Nikon D3, AF-S VR Nikkor 500mm F4.0G + TC14E, 1/320s, f/8, ISO400, Raw, No Trim, Hand H.


ボーーっとしていたので、通過するまで気付かず、あわてて構えたけど後姿・・・
F8まで絞ってあってもノートリミングだと周辺減光が少し気になりますね。単調なバックになることが分かっていたので、普段よりも絞り気味にしていたのですが、やっぱ少しトリミングした方がいいかも。


そうこうするうちに、やっとオジロワシが飛ぶ。




Nikon D3, AF-S VR Nikkor 500mm F4.0G + TC14E, 1/400s, f/8, ISO400, Raw, Trim, Hand H.


相変わらず雪は降っているし、条件は良くないが、旅行者がぽっと来て撮るんだからこんなもんでしょう。
しかし、なかなか飛ばないのを待っていてヒマだったら、ISO感度をチェックして露出を見直せと、その時の自分に言いたい。

残っているオオワシが飛ぶのを待っていたけど、タイムアップで後ろ髪を引かれながら引き上げ。
車に戻ってカメラをしまい、ナビの目的地を空港にセットしていざ出発と思って到着時間を見たら、まだ1時間くらいはここに居られそうだったので、あわてて片付けたカメラを出してもう一度堤防に戻ったら、飛んじゃって1羽も残ってませんでした、トホホ・・・


この後は途中で道路上空を横断するオオワシを見たくらいで、特に面白い出来事は無し。
時間もあるのでお土産を買うために網走の道の駅にもう一度戻る。探していたポン鱈を見つけてちょっと嬉しい(^_^)。買い物をしてから女満別空港へ。

空港へ行く途中で夕食を食べたかったけど、食事を出来そうなお店は網走内のファミレスしか見つけられず、結局レンタカーを借りるときにもらったチラシに載っていた空港前のラーメン屋でラーメン餃子。

後は空港でお土産を買い足して、遅れて出発したJALに乗って羽田に着いたのが11時近く。駐車場に止めてあった鳥眺豚に乗って自宅に着いたのは12時。
2泊3日の流氷放浪の旅はこれにて終了。


2011/03/12 23:29追記:ぽん鱈を買ったのは網走の道の駅ではなく、女満別空港の土産物屋だったそうです。1日目の屈斜路湖の道の駅にもあったので、勘違いしてました。

番外編:ぽん鱈 2011-03-12掲載
その12:オジロワシ 2011-03-11掲載
その11:オオワシ 2011-03-10掲載
その10:湧別からサロマ湖 2011-03-09掲載
その9:紋別港周辺を探索 2011-03-08掲載
その8:ガリンコ号2 2011-03-05掲載 2011-03-08動画を追加
その7:紋別に移動 2011-03-04掲載
その6:ワシを探す 2011-03-03掲載
その5:オーロラ号とアザラシ 2011-02-26 14:41掲載 2011-03-03補完
その4:吹雪 2011-02-26 11:14掲載 2011-03-02補完
その3:北見に来ています 2011-02-25 17:21掲載
その2:川湯温泉→北見 2011-03-02掲載
その1:屈斜路湖→川湯温泉 2011-03-01掲載


by river_kingfisher | 2011-02-27 16:38 | 旅行 | Trackback | Comments(0)

流氷放浪記/その11:オオワシ

e0183106_18454866.jpg
サロマ湖の西端で氷結した湖上のオオワシを観察したあと、オホーツク国道(国道238号線)に戻ってサロマ湖を過ぎて常呂町の「ところ森林公園」の新興宗教っぽい観察タワーの下にある駐車場に車を止めて、ちょっと回りを偵察。

シマエナガがいたので写真を撮ろうとカメラを持ち出したら、嫁さんが「あれは何かなあ?」と海岸の方を指差す。
e0183106_18481663.jpg
Nikon D3, AF-S Nikkor 300mm F4D, 1/400s, f/8, ISO400, jpeg H, Trim

工事のクレーンの向こうをオオワシ成鳥が2羽、争うように飛んでいる。片方が足に何かをつかんでいるのをもう一方が奪い取ろうとしているようだ。
この駐車場からは見えない右の方に飛び去ったので、海岸の方に降りてみることにする。
ナビで見るとここには常呂川という大きめの川があるので、「凍らない川にはオオワシがいる」の法則にしたがって、どこかにいるはず。

岸壁沿いの道を進むが、防風壁があって海にはアクセスできない。
防風壁が切れる場所まで進んで車を止めて堤防に上がってみたら・・・・ビンゴ!




Nikon D5000, AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR(55mm), 1/640s, f/6.3, ISO200, jpeg, NoTrim


オオワシ成鳥が4羽、オジロワシが1羽が着岸した流氷の上に止まっている(ただし、かなり遠い)。

しばらく様子を見ていたら、オオワシが飛んだ。




Nikon D3, AF-S VR Nikkor 500mm F4.0G, 1/320s, f/8, ISO400 ,Trim, Hand H.


もう少し高度が低く、かつ、雪が降っていなきゃいい感じなんだけど・・・
考えてみると、オオワシ成鳥の飛翔写真って、これが最初じゃないかなぁ。
私が遭遇するのは若鳥が多くて、いつもオジロワシか迷うんですよね。




Nikon D3, AF-S VR Nikkor 500mm F4.0G + TC-14E, 1/500s, f/8, ISO400 ,Trim, Hand H.


しかし、奴らが止まっている流氷はあまりにも遠いので、堤防の上を歩いて行き、少しだけど近づくことにする。
幅30cmくらいしかない上に、半分くらいは凍った雪がついていて滑りやすい堤防の上を100mほど恐々歩いて、防風壁の横まで来たところでそれ以上は進めない。

番外編:ぽん鱈 2011-03-12掲載
その12:オジロワシ 2011-03-11掲載
その11:オオワシ 2011-03-10掲載
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その5:オーロラ号とアザラシ 2011-02-26 14:41掲載 2011-03-03補完
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その3:北見に来ています 2011-02-25 17:21掲載
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その1:屈斜路湖→川湯温泉 2011-03-01掲載


by river_kingfisher | 2011-02-27 14:44 | 旅行 | Trackback | Comments(0)

流氷放浪記 その10:湧別からサロマ湖

紋別を出てしばらく走ると、湧別の町に入る前に湧別川がある。「この時期の凍らない川の脇にはオオワシがいる」の法則に従い、橋の上でチェックしてみると法則どおりにいます。
写真の中央の川沿いの木に1羽止まっていますが、55mmではこれが限界。
e0183106_14451664.jpg
Nikon D5000, AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR(55mm), 1/1000s, f/6.3, ISO200, jpeg, NoTrim

中央部分のオオワシ拡大はこちら。オオワシ以外はカラスです。
いい感じなんですが、近づく手段が無いのでこの写真と撮って終わり。ちなみに反対側の上流側にも同じくらい離れた所に1羽止まってました。

e0183106_1415455.jpg湧別の町を過ぎると昼ごはんを食べるところが無くなりそうなので、ここで探すことにする。
この辺で食べておかないと、この時期は観光客は少ないので食べるところはほとんど無いのだ。

ジモティ向けの「リボン」食堂で私はホッケ定食、嫁さんはカニの親子丼。
ホッケは干し過ぎで硬くてダメダメだったけど、嫁さんのカニ玉丼は美味しかった。

昼食後はサロマ湖に出てみることにした。
10年以上前の、あの痛恨のロクヨンを倒された北海道旅行のときに、凍った湖で穴釣りをしている人の近くにオオワシがおこぼれを狙って待っていたのを思い出したのだ。
e0183106_14163778.jpg

行ってみたら、やはりいました(^_^)
穴釣りをしている人からちょっと離れた場所にオオワシの若鳥2固体がいます。
写真の左後ろ水平線のあたりの小さな黒点2つがそうです。近い黒点はカラス。

e0183106_1418650.jpg釣りをしている人に聞いたら、氷の厚さは20~30cm位との事。なんとなくもっと厚いのかと思っていたので、急にビビル(笑)


待っていてもなかなか動きが無いので帰ろうかと思ったら1羽が飛んだ。




Nikon D3, AF-S Nikkor 300mm F4D, 1/800s, f/8, ISO400, jpeg, Trim


双眼鏡でのぞくと、遠くで釣りをしている人が他に3グループいて、オオワシらしき姿は2つのグループに付き添ってました。

番外編:ぽん鱈 2011-03-12掲載
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by river_kingfisher | 2011-02-27 14:14 | 旅行 | Trackback | Comments(0)

流氷放浪記/その9:紋別港周辺を探索

そんな訳で、ガリンコ号のクルーズは流氷は全く無し!
そして流氷から登る朝日を眺めるはずも、雪がぱらつく曇り空で朝日のかけらすら無し。

全くのハズレの航海にさすがに申し訳ないと思ったようで、「特別に操舵室に入れます」とアナウンスがあった。
船長のお話はそれなりに面白かったけど、やっぱり流氷が無くっちゃねえ・・・
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1時間弱のクルーズを終えて港に着いたら、宿に戻って朝ご飯を食べてチェックアウト。
後は夜の女満別空港のフライトまで予定は無いので、港を回りながらゆっくり網走方面に戻ることにする。

紋別港で海ガモを探すがホオジロガモ、オナガガモ、ヒメウくらいしかいない。
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Nikon D5000, AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR(55mm), 1/200s, f/6.3, ISO200, jpeg, Trim

このときは長玉が無かったので55mmで撮影。
思ったよりも近かったとはいえ、やっぱり55mmではねえ・・・・


ガリンコ号の船着場あたりは「ガリヤゾーン」という名前の公園になっているようで、オホーツク流氷祭りの残渣が残っていた。
少し溶けているが、氷で作ったこの宮殿はなかなかのものでした。
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初代のガリンコ号も展示されていて、なかなかいい感じです。
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船着場まで来たので、ついでにオホーツクタワーにも行ってみます。流氷を海面の下から見ることが出来るというのが売りの施設ですが、なにしろ肝心の流氷が無いのでしまりません。

e0183106_18441093.jpg展望台から何かいないかと海面をのぞいていたら、シノリガモとは色が違う物体が2個ぷかぷか浮いている。
よく見たらアザラシでした。

この時もD5000と18-55mmしか持っていなかったので、等倍でもこんな感じです。双眼鏡を持って行っただけましかも(笑)

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e0183106_1846638.jpgこのあたりの港はロシアの船が入ってくるので、番小屋にはキリル文字の注意書きがあります。

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番外編:ぽん鱈 2011-03-12掲載
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その9:紋別港周辺を探索 2011-03-08掲載
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その6:ワシを探す 2011-03-03掲載
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その1:屈斜路湖→川湯温泉 2011-03-01掲載


by river_kingfisher | 2011-02-27 11:10 | 旅行 | Trackback | Comments(3)

流氷放浪記/その8:ガリンコ号2

紋別のガリンコ号の予約は、団体客がいない朝一番の夜明けクルーズにしてあった。
なので、朝5時に目覚ましをかけて起床。
e0183106_2319178.jpg
5時半にはガリンコ号の発着所のある海洋交流館に到着。
もちろんまだ真っ暗。

発券所に行くと「本日は流氷域には到達できませんので割引価格になります」と書いてある。トホホ・・・
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船着き場では、ガリンコ号2が全く意味なくアルキメディアン・スクリューで海水をかき混ぜている・・・

とは言いつつも、走っている時のこのネジネジはかっこいいです。
こいつが氷を噛み砕いて走る姿をぜひ見てみたい!!



※2011-03-08 動画へのリンク追加

番外編:ぽん鱈 2011-03-12掲載
その12:オジロワシ 2011-03-11掲載
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その9:紋別港周辺を探索 2011-03-08掲載
その8:ガリンコ号2 2011-03-05掲載 2011-03-08動画を追加
その7:紋別に移動 2011-03-04掲載
その6:ワシを探す 2011-03-03掲載
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その3:北見に来ています 2011-02-25 17:21掲載
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by river_kingfisher | 2011-02-27 05:50 | 旅行 | Trackback | Comments(0)

流氷放浪記/その7:紋別に移動




Nikon D3, AF-S VR Nikkor 500mm F4.0G + TC-14E, 1/160s, f/5.6, ISO800, Raw, Trim, Tripod


網走の船着場で薄暗くなり写真が撮れなくなるまで遊んで、紋別に移動します。
網走から紋別まではナビでは3時間くらいの到着時刻を予測していましたが、だいたい半分くらいの時間で着いたようです。

しかし、快調に走っていたらタイヤハウスからこすれるような異音がしてきて、明かりの有る所で停止。
原因は良く分からなかったけど、前輪の巻き上げる雪がタイヤハウスに張り付いている物が成長してタイヤに当っている可能性を考えて、タイヤハウスにぶら下がった氷を蹴飛ばして落とし再出発。

音はしなくなったので、やはり原因はあれだったか!と納得していたら、今度はエンジンルーム方向からラジオの空電のような高周波音が鳴りだした。
もう一度止まって、氷の成長している部分が無いか懐中電灯で照らしてチェックしたが、それらしい氷は見つけられない。

走り出すと音がし始めるので、何かがどこかに当っているのは間違いないようだが、思い当たるような場所が無い。高周波系の気に障る音なので、無視して走る気にもならず、ちょうど現れた道の駅に入るためにハンドルを切ったら、なにかゴトッと音がして急に静かになった。
どうやら操舵系のどこかに氷が当っていたのが、ハンドルを切ったことで落ちたようだ。
雪道を走ることは有っても、今回のように長時間・長距離は滅多に無いので、普段は遭遇しないような出来事にあう。

e0183106_12563069.jpg予約してあった紋別のホテルにチェックインして、フロントで和食の美味しいお店を紹介してもらって、歩いて食べに行く。
期待していたカニはこの時期は入荷していないということでガッカリだったけど、まあまあ美味しい料理を食べて、日本酒を飲んでヨイヨイで帰ったら、帰り道で凍った路面で滑って転ぶ。お尻を打ってかなり痛い。嫁さんも私に釣られて転んで、こっちは膝を突いてしまい、青くなってしまった。

雪道は怖い怖い・・・


番外編:ぽん鱈 2011-03-12掲載
その12:オジロワシ 2011-03-11掲載
その11:オオワシ 2011-03-10掲載
その10:湧別からサロマ湖 2011-03-09掲載
その9:紋別港周辺を探索 2011-03-08掲載
その8:ガリンコ号2 2011-03-05掲載 2011-03-08動画を追加
その7:紋別に移動 2011-03-04掲載
その6:ワシを探す 2011-03-03掲載
その5:オーロラ号とアザラシ 2011-02-26 14:41掲載 2011-03-03補完
その4:吹雪 2011-02-26 11:14掲載 2011-03-02補完
その3:北見に来ています 2011-02-25 17:21掲載
その2:川湯温泉→北見 2011-03-02掲載
その1:屈斜路湖→川湯温泉 2011-03-01掲載


by river_kingfisher | 2011-02-26 19:52 | 旅行 | Trackback | Comments(0)

流氷放浪記/その6:ワシを探す

オーロラ号での流氷見物から船着場に戻る途中に、網走港の防波堤の上に大きなワシがいるのを見つけたので、戻ってからさっそくそちらの方に行ってみることにする。
しばし探すと、見つけたところよりもずっと離れた防波堤のテトラポットの上にいるのを発見。
スコープを出してチェックすると、オジロワシの若鳥のようだ。
e0183106_1843791.jpg
SWAROVSKI AT80HD + Panasonic DMC-FX100 1/30sec F3.8 ISO80, Trim

一応証拠写真を撮るが、遠い上に雪も降っているので、画質は悲惨。まあ何とかワシがいることは分かった、って感じです(笑)

しばらく待っていたら市街地の方に飛び去ってしまったので、こちらも網走川沿いに船着場の方に移動していく。
そして、オーロラ号が戻ってきたときに、客引きで一生懸命手を振っていたガラス工房の前まで来たので、なんとなく車を止めて川を見たら対岸の堤防の上で馬鹿でかい鳥が2羽からみ合って飛んでいる!
e0183106_18513020.jpg
Nikon D3, AF-S VR Nikkor 500mm F4.0G, 1/80s, f/9, ISO200, Raw, Trim, Hand H.

大慌てでカメラをセットして撮影するが、昼間の明るい流氷原の設定のままで、画像はブレブレ(;_;)
えてしてこんなものですね。シャッターを切っているときは設定なんて見てないので、あとでプレビューチェックで「アチャー・・・」となります。
左のオジロワシ(若)が何か獲物を持っていて、それをオオワシが奪おうとして争っていたようです。

最初からオーロラ号の横でがんばっていれば、もっと明るい状況で撮影できたのに悔やみます。

e0183106_18443169.jpg
ちなみに現場はこんな感じです。
雪は降ってくるし、日は暮れかけてくるしで、もう少し条件が良ければと思いますが、旅行者が情報も無しでいきなり現場に行って撮れる写真なんて、そうそう好条件じゃないですね。




Nikon D3, AF-S VR Nikkor 500mm F4.0G + TC-14E, 1/320s, f/5.6, ISO1000, Raw, Trim, Tripod


これからオーロラ号に乗る予定がある方は、対岸の堤防を良くチェックしてください。
ここにオオワシ2羽とオジロワシ1羽がいました。

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その2:川湯温泉→北見 2011-03-02掲載
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by river_kingfisher | 2011-02-26 16:41 | 旅行 | Trackback | Comments(0)

流氷放浪記/その5:オーロラ号とアザラシ

午前中の吹雪で、乗るはずだった11時のオーロラ号は欠航。
その次の12:30も欠航・・・
しかし、2時の便が出るときにはいい天気になって、晴れ男の威力爆発!

満を持しての2時出航便の改札に行ってみたらすでに長蛇の列が出来ていた(;_;)。
団体客が多いと聞いていたが、ほとんどが中国系のツアー客ばかりの様だった。改札が始まって人が続々とオーロラ2号に乗り込んでき、窓際の席は絶望だなあ……とあきらめていたら、我々の少し前のカップルが手前のオーロラ1号に案内された。
おやおや?もう2号が満タンになって1号に振り替えたのかと思ったら、その後の客は相変わらず2号に案内されている。

e0183106_12421847.jpgどうやら団体客は2号に乗せて、個人予約客を1号に乗せているようだ。ラッキー!
2組目に1号に乗り込んだら、通常は¥400円のオプション料金の必要な特別席が無料で開放されていて、重ねてラッキー!

一番前の眺めのいい席に陣取って出航を待つ。

今年は2月のはじめまでは流氷が着岸していたらしいけど、それから後退してしまい出航して20分ほど走らないと流氷原には達しないらしい。
e0183106_12432786.jpg
Nikon D3, AF-S Nikkor 300mm F4D, 1/2500s, f/6.3, ISO800, Raw(露出オーバーをRawでごまかす・笑), Trim

アナウンス通りに15分ほど波しぶきを上げながら進むと、遠くに流氷原とその中を進むオーロラ1号が見えてきた。思ったよりも流氷原の幅は小さく見える。

e0183106_1244446.jpg
Nikon D3, AF-S Nikkor 300mm F4D, 1/5000s, f/6.3, ISO800, Raw Trim

しかし、実際に流氷原に入ってみるとそれなりに幅があり、中で船がユーターンすることも楽々可能。
舳先が大き目の流氷に当るたびに、ドーーンと響いてなかなか迫力がある。

なにかいないかと双眼鏡で眺めてみるが、オオセグロカモメとシロカモメが飛んでいるくらいで、期待のオオワシの姿は無し。

しかたないから、流氷原をバックに低めに飛ぶカモメを撮ろうと後方から迫ってくるカモメを追いかけていたら「右前方の流氷の上にアザラシがいます」と船内アナウンスが入る。





Nikon D3, AF-S Nikkor 300mm F4D, 1/640s, f/9.0, ISO200, jpeg, Trim


双眼鏡で確認すると確かに氷の上に茶色い物体が横たわっている。
体全体に細かい斑点が入っているからゴマフアザラシでいいんだろうと思うけど、その後説明のアナウンスは無く、単なるアザラシで終了(笑)
写真で見るとナメクジみたいなスジ模様があって、ちょっと不気味。

船が近づいていくと時々顔を上げてこちらを見る。やっぱり気になるみたいで、80mくらいまで近づいたらスルリと海に潜ってしまった。
まだ遠かったから、携帯で撮影していた人はゴマフアザラシならぬゴマ点アザラシでしょうねえ・・・

オーロラ号は流氷原の左1/3くらいの位置から流氷に突入し、右1/3くらいの位置でUターン後、入った位置と同じあたりで出てそのまま港に戻ってきました。
正確に時間を測ってなかったけど約1時間くらいの航海で、結構楽しかった(^_^)


※2011-02-26 14:41掲載分に写真と文章を補完

番外編:ぽん鱈 2011-03-12掲載
その12:オジロワシ 2011-03-11掲載
その11:オオワシ 2011-03-10掲載
その10:湧別からサロマ湖 2011-03-09掲載
その9:紋別港周辺を探索 2011-03-08掲載
その8:ガリンコ号2 2011-03-05掲載 2011-03-08動画を追加
その7:紋別に移動 2011-03-04掲載
その6:ワシを探す 2011-03-03掲載
その5:オーロラ号とアザラシ 2011-02-26 14:41掲載 2011-03-03補完
その4:吹雪 2011-02-26 11:14掲載 2011-03-02補完
その3:北見に来ています 2011-02-25 17:21掲載
その2:川湯温泉→北見 2011-03-02掲載
その1:屈斜路湖→川湯温泉 2011-03-01掲載




by river_kingfisher | 2011-02-26 14:41 | 旅行 | Trackback | Comments(5)

流氷放浪記/その4:吹雪

北見のホテルを朝8時過ぎに出発し、オーロラ号の出航する網走に着いたときには空は青空でいい天気。
予約した11時の出航まで時間がたっぷりあったので、コオリガモを探そうと港を回ってみる。
e0183106_11155152.jpg
CASIO EX-FC100, 1/400s, f/8.5, ISO 100
港の中は流氷で一杯!!
と思っていたのに、なにやら薄い氷に雪が積もっただけの、弱弱しい風景が広がっている。
う~~~ん、なんかヤバイ??

e0183106_1116572.jpg
オーロラ号の発着場は道の駅 流氷街道網走の中にある。
波止場の駐車場の上をオジロワシとオオワシが飛んでいたのですが、大慌てでカメラを用意している間にみるみるうちに曇ってきて、あっという間に吹雪でワシも見えなくなってしまった。
e0183106_11144528.jpg
CASIO CA004

乗る予定だった11時出航のオーロラ号も運休になり、12時半発が運航されるのを2階のカフェテラスでコーヒーを飲みながら待っていたが、ちょっと無理そうな感じ……

e0183106_11162249.jpg予想通り12時半も欠航が決まったので、網走の街に戻り寿司屋を探して昼食にする。
特特上寿司というのを頼んでみたらとっても美味しかったです。
握ったものから順番に出してくれるスタイルだったので、写真は一部だけです。

食後に喫茶店を探してコーヒーを飲みながら2時の出航の決定を待ち、電話で確認したら今度こそ出航が決定。

やっと流氷を見ることが出来る!


※2011-02-26 11:14の携帯から掲載分に写真と文章を補完

番外編:ぽん鱈 2011-03-12掲載
その12:オジロワシ 2011-03-11掲載
その11:オオワシ 2011-03-10掲載
その10:湧別からサロマ湖 2011-03-09掲載
その9:紋別港周辺を探索 2011-03-08掲載
その8:ガリンコ号2 2011-03-05掲載 2011-03-08動画を追加
その7:紋別に移動 2011-03-04掲載
その6:ワシを探す 2011-03-03掲載
その5:オーロラ号とアザラシ 2011-02-26 14:41掲載 2011-03-03補完
その4:吹雪 2011-02-26 11:14掲載 2011-03-02補完
その3:北見に来ています 2011-02-25 17:21掲載
その2:川湯温泉→北見 2011-03-02掲載
その1:屈斜路湖→川湯温泉 2011-03-01掲載


by river_kingfisher | 2011-02-26 11:14 | 旅行 | Trackback | Comments(0)