6/19に行った江差の「
いにしえ街道」に並んでいる建物達です。
通りには古い建築物に混じって新しい時代のものも有りますが、違和感なく楽しめます。
Nikon D600, AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR(42mm)
1/100s, f/9 ISO100横山家。
築160年の網元の家屋。有料ですが内部も見学できるようになっていますが、サチを連れていたので見学はパス。
Nikon D600, AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR(32mm)
1/160s, f/9, ISO100北海道新聞社の江差支局。
この建物は雰囲気を合わせているけど、かなり新しい建物のようです。新しい建物も、違和感がないので歩いていて楽しい通りになっています。
Nikon D600, AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR(36mm)
1/100s, f/9, ISO100自転車屋さん。
お向かいに新しい店舗あって、これは昔の店舗なのかな?
Nikon D600, AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR(44mm)
1/80s, f/9, ISO100みやげ物屋さん。
嫁さんが何か買いつつ世間話をしたら、このあたりの古い家は道を拡張する時に曳家で下げた建物が多いと教えてくれたそうです。この家も曳家で下げたくちで、冬は寒くて住み辛いそうです。
Nikon D600, AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR(28mm)
1/160s, f/11, ISO100旧檜山爾志郡役所(きゅうひやまにしぐんやくしょ)
明治20年建築の、北海道庁の出先機関である郡役所と警察署の建物。
Nikon D600, AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR(40mm)
1/125s, f/11, ISO100旧中村家住宅。
北前船を運行していた海産物の仲買商の大橋宇兵衛が建てた、笏谷石(しゃくだにいし)土台に、総ヒバ造りの建物。
ここも内部を見学できますが、サチを連れていた我々は外観を眺めただけ。
Nikon D600, AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR(28mm)
1/50s, f/9, ISO100旧中村家住宅の基礎の石積みは、国道のかさ上げに合わせて組み直しているらしいのですが、きれいに丸められていて素晴らしかったです。
Nikon D600, AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR(65mm)
1/80s, f/9, ISO100お酒の看板が3銘柄並んだ、喫茶店。元は酒屋さんだったのかな?
Nikon D600, AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR(28mm)
1/1250s, f/6.3, ISO400古い建物に挟まれた、ミントグリーンの可愛い家。大正末期(修復保全)の建造だそうです。
本当なら違和感があるのだけど、実際にはマッチしていておかしくなかったです。
Nikon D600, AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR(45mm)
1/800s, f/6.3, ISO400これも、名もなき建物。
北海道ではこのように、木の造作で漆喰の防火雨戸をカバーしてある倉が多いです。
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江差のいろいろ■この2017年東北・北海道旅行:初夏のIndexは
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