アパレル業界から電気屋に転職したおかげで、都心の公共交通が便利な場所に住んでいた時には不要だった車が、田舎に引っ越した途端に必要になり、たまたま車を買い替えようとしていた上の兄に話したら、下取りに出すつもりの車を貰えた。
恐らく1980年式の初代ホンダ・プレリュードのXEをディラーでXRもどきに仕立てた車だと思う。
非力な1800ccエンジンで、取り柄は電動ガラスサンルーフが付いていたことくらいかなぁ。
マニュアルミッションのクラッチがとにかく重くて、嫁さんが難儀してました。
1986年から1991年まで5年間乗っていたはず。
次のカリブを貰った事によりトコロテンで押し出されて、免許取りたての女性デザイナーにもらわれていったが、その後どうなったのかは知らない。