奧利根湖カヤック2日目で載せ忘れていた写真が結構あるので、忘れる前に補完しておきます。
自撮り棒はうまく撮れないので、普通に自撮りしてみました。どうしても笑っちゃうのが不気味ですが…
鏡面の湖面に映る景色がきれいです。
見苦しいおやぢ抜きの写真も。
そんなに舳先に行くと落ちるぞ!!と何度も注意しているんですが・・・
やっぱり落ちました(笑)
ファビョって岸に向かって泳いで行こうとするので、リードを手繰って引き上げます。
ちなみに、こりないで2回落っこちました。雪解け水はさぞかし冷たかったとみえて、後で震えてました。
普段は見上げるコブシの花も目線の高さです。
崩れた雪庇が氷山のように漂ってます。最初に遭遇した物は小さくてコンビニ袋に見えたので清掃で拾おうと思ったら雪の塊で驚きました。
こんなのがすぐに溶けないんだから、水温は相当低いんでしょう。
利根川源流の流れ込み地点の水長沢に着いたら、オシドリのカップルがお出迎え。
カモ類はオシドリとカルガモの2種類だけ。
お昼ごはんを食べ終わったら、雪渓の上でサチと遊んでやりました。
こういう写真はD一桁でないと歩留まりが非常に悪いです。
帰りはやっぱりぐっすりとお休み。
ここは大立合せ沢の流れ込み地点です。
奥利根湖は駐車場でかろうじてauのアンテナが1本立つ状態で、ショートメールが忘れた頃に送受信されている感じです。
湖面に出たらもちろん電波は無しですが、GPS衛星の電波は拾うのでMapさえ事前に読み込んでおけば自分の位置が分かります。これは非常に助かりました。
でも、うっかり水長沢あたりの詳細を読み込んでおくのを忘れてしまったので、アバウトな地形しか分からない状況で失敗しました。
ずいぶん漕いだ気になりましたが、後で地図上で距離を測ってみたら、途中の入江への進入を含めても18km弱しか漕いでませんでした。やっぱり帰りの向かい風が効いてますね。シンドかったです。
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