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Appleの思い切り




Appleの思い切り_e0183106_21562782.jpg

Nikon D600, AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR(300mm)
1/400s, f/5.6, ISO100



土筆と河津桜





あいぽんを使い始めて1ヶ月経ちました。
これまでソニー・エリクソンのXPEDIAの古い型(SO-01B)とサムソンのGalaxy Note(SC-05D)の2種類のAndroid端末を3年間使っていたのだが、iPhoneに移行してみて、分かってはいたもののやはり最初はかなり戸惑った。

一番戸惑ったのは「ホームボタン」の両横に有る「アプリ履歴ボタン」と「バックボタン」が無い事。
この2つの機能をどうやって実行するのか、最初は分からなくて困ったのだけど、1ヶ月経ってみると、自分がどう困ったのか思い出せない(笑)。

語り尽くされたことだけど、Appleはプロダクトデザインだけでなく、ソフトウェアデザインやユーザーインターフェイスでもミニマムデザインを目指している。

例えば一見、定まった場所に「バックボタン」が有る方がユーザーに優しそうに感じるが、実際に使ってみると「戻る」という行為がアプリごとに解釈が違っているので、必ずしも「戻る」ボタンが自分の望んでいる結果になるとは限らない。「戻る」よりも「閉じる」や「完了」と言葉付きのボタンを表示してくれたほうが的確な場合も多々あるのだ。
最初は不自由を感じたが、1ヶ月で「バックボタン」は無くても済むようになってしまった。

また、OSの作り込みというか、操作感のタッチアンドフィールが、1社独占のAppleは自分のハードに最適化しているので、Androidに比べて一日の長が有る。Androidでは狙った動きをせずイラつくような場面も、iOSではほとんどイラツキを覚えること無く済んでいる。


※書きかけだけど、まあ自分の覚えだし、、、、気が向いたら続きを書きます。



バックに河津桜を入れて土筆を撮ろうと思ったら、派手なオレンジのブルゾンを着た人がカメラを構えて動かない。しばらく待ってみたが動きそうもないので諦めて絞りを開けてボカシてごまかしたら、桜もボケボケでなんだかよく分からなくなってしまった(笑)。




by river_kingfisher | 2015-03-09 07:00 | ZIL480旅 | Comments(0)
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