その1に続いて、事務椅子の張替えのその2。
座面は袋状にワイヤーで絞って、周りをスレ防止にゴムバンパーでガードするという方法で張ってあった。
面倒くさいので、ダイニングチェアと同じタッカーで止めるやり方で張る事にする。
いざ張ろうと思ったら、座面のハードボードの前のほうが3層に分離してしまっているのを発見!
もうスポンジを貼ってしまった後だけど、すき間に木工用ボンドを流し込みスポンジごとプレスして補修。(置き場所が無いので、フレームの上に置いてあるだけで、フレームは無関係です。)
ボンドが乾いて補修が済んだ所でタッカーで表地を張る。
裏張りも行ってあら隠しをする。
後は組み付けて、完成!
座り心地が非常にいいと、嫁さんも喜んでます。
これであと20年は使えますね(笑)