久しぶりの「財布にダメージ」シリーズ。
クレームが付いたので、題名変更。適当なのが思いつかないので、まんまです。
写真は武蔵野のサイトから拝借
6/27にヒルトン東京に行く用事が有ったので、
2階の日本料理「武蔵野」に行って来ました。
お高いお店なので、当然ランチです。メニューはこちら。
メニューの先付け・前菜・吸い物・刺身の4品がいっぺんに出てきます。
手前の滝川豆腐って初めて食べたのですが、「裏ごしした豆腐や豆乳を寒天で固め、ところてん突きで細長く突き出したもの」だそうです。「ふーーん」って感じでした。
メインの和牛ローストビーフ。
付け合せのスカスカの茎は何だったのか聞き忘れました。雰囲気からするとフキですかね? 味はなくあまり美味しいものでは無かった。
冷し鉢の冬瓜豆腐寄せ。
見たままですが、思いの外美味しかった。
酢の物の錦糸瓜酢とタコ。
右側はハモで、久しぶりに食べた。上品だけど、そんなに美味しい魚という気はしない。
シメの炊き込みご飯と赤だし。
こういうお店でいただく赤だしよりも、自宅の赤だしのほうが美味しいと感じるのは、やっぱり手前味噌なんでしょうね(笑)
デザートはアイス最中!
これが予想外に美味しかった。普段食べるコンビニなどで買うアイスモナカは最中の皮がぐったりしているけど、これは当然ながらパリッパリッのサクッサク。これが本来のアイスモナカなんだ!と思わせるひと品でした。
気になるお値段は、生ビールと食後のコーヒーを付けて、二人で¥16,050円でした。
¥15,000円分のタダ券でコーヒーまで入ると思ったけど、オーバーしちゃいました。タダ券がなければ行かなかったなぁ・・・