ZILっぺのメインバッテリーの
サルフェーション除去装置の次は、ソーラーバッテリーチャージャー(笑)
これは新品でも安いから、アマゾンで
¥2,450(送料無料)で購入した。
パッケージは非常に安っぽい。
そして、中身も安っぽい(笑)
安物のパネルでどのくらい発電するのかと、テスターで計ってみた。
時刻は16:30で、日は陰っていて、ZILっぺの中は薄暗くなっていたけど、運転席あたりで計ってみたら驚きの12.2V。ただし、何アンペア出ているかは分かりません。
それじゃ外ならどのくらいなのかと計ってみたら、19.6Vもあります。思っていたより高性能ですね。中国製の安物なので内心バカにしてましたが、ちょっと見直しました。
まあ、これでどれだけ充電できるかというよりも、待機電力消費と同じだけ有ればOKと考えていますので、そんなに高出力はいらないのです。
メインバッテリーへはどうやってつなごうか、ちょっと悩みましたが、ネットでカムロードのサービスカプラの記事を読んだ記憶があったので、テスターであちこち探ったら、常時12Vが出ている場所があったので、ここに接続。
アクセルペダルの上の青いテープの向こう側がサービスカプラ。4接点のうち左下が常時12Vだったので、ここに♂カプラを作って接続してある。
(あっ、いま思い出した! 途中にヒューズを入れようと思っていたのに、そのままつないでしまった・・・。次に作業する時に忘れないようにしなくては)
ソーラーパネル本体は付属してきたちっこい吸盤で、ナビ裏の見えなくなる部分に固定。
すぐに落っこちそうですが、パネルの下は窓の一番下で、枠に乗っているので落ちてもそれほどダメージは無いはず。
ところで、このアイテムも4~5年経過しないと効果が判定できない気がする・・・
■2012/03/31追記「火を噴く」とか、散々なコメントをされたので、
ソーラーバッテリーチャージャー:その2で、その辺を確認してます。