Nikon D3, AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR(98mm)
1/8s, f/5.3, ISO 1600, NoTrim
ハヤ薄暗い水族館のアクリルガラスの向こう側を泳ぐ魚を見るのは楽しい。
普段川面を上からのぞいたときに、川底にまぎれてしまいそうに見える地味な魚たちが、横から見るとこんなにもきらめいてきれいな事におどろく。
小川に住む小魚にとっては、上空からのカワセミ類の攻撃は大変な脅威だろうから、水面からはなるべく目立たず、水中の同類の異性にはなるべくアッピールするように、苦労の進化を遂げてきたのじゃないかと推測する。
でも、肉食性の魚からの攻撃にはどうやって対応してきたんですかね?
写真は
鴨川シーワールドで撮影。
動き回る魚を追いかけながらスローシャッターを切ってみたけど、うまく止まらなかった。修行が足りませんね。
ところで、この魚はなんだっけ?
下あごが出ているからハヤじゃぁ無さそうだし・・・
ウグイだっけ??