ZILっぺにデフォルトで付いているバックモニター(ナビの画面)が見難いので、バックミラーの位置に
リアモニターを設置して、常時後ろが見えている状態にしたのだけど、カメラの性能がいまいちなので常時後ろを見るカメラと、バックの時にきわを見るカメラの2系統にするため、カメラを増設することにした。
実際にはモニターとセットの商品をヤフオクで落としていたのだけど、なかなか手がつけられない状態だったので、カメラ設置が遅くなったのだ。
前からあるカメラの横に並べて設置することにする。
初めてボディシェルに穴を開けるので、ちょっと緊張。
先にカメラを固定してから、ケーブルを通す穴を開ける。
ケーブルは細いのだけど、コネクタが太いので穴も大きくなる。
9mmのドリルが行方不明だったので、8mmで穴を開けてリーマーで大きくする。
シェルのFRPの厚さが思ったよりも厚いのでビックリ!
これなら屋根の上を歩いても十分な強度があると納得。
ケーブルを通した状態で内側から。FRPの重なりが透けて見えて、こんなんで大丈夫か?と言う感じ。
内側からシリコンペーストをどっさり注入したら、表側にドローンと垂れていた。
この後重大事件発生。
それは、また
今度。