霧降高原オフ会で、とにかく暑くていやになってしまったので、一部の人から「順番が逆だろう!」と批判がありましたが、歩き回る前にまずは冷たい「かき氷」ということで、
天然氷で作った「かき氷」を食べてしまいました。
栃おとめイチゴミルク
天然氷の蔵元・四代目氷屋徳次郎の天然氷を薄くそぐように削った「かき氷」は、想像以上にふわふわで、口の中で溶けていく感じは「かき氷」というよりは「わたアメ」に近い感触です。
確かに美味しい!
しかし、栃おとめイチゴのシロップがジャムをお湯でのばしたみたいなダマダマなのと、プラス¥150円の練乳の量が余りにも少ないのが、ちょっと気になる。
これで¥750円というのは正直言ってちょっと高い気がするが、天然氷のコストが全く分からないので、まあ観光地価格ということで許してあげよう。
そして霧降隠れ三滝を見て汗だくになって帰ってきたところで、2回目の「かき氷」タイム(笑)
蜂蜜レモン
イチゴのシロップがゆるめのジャムだったのに懲りて、今回は蜂蜜レモンにトライしてみます。蜂蜜に漬け込んだレモンということで、ダマダマは無いと見込んだのですが、予想通りダマダマは無いもののシロップの量が少ない!
ふわふわの氷がシロップが多いとびちゃびちゃになって溶けちゃうから、意図的に固めのシロップを少なめにかけているというのは理解できるけど、やっぱもう少し味が欲しい。
蜂蜜レモンは¥700円なので、これも非常に微妙な値段。
まあ、もう食べないとは思うので、お土産話用に体験したという感じですね。
ちなみに、私が最初に親から小遣いをを貰って食べた頃のかき氷の値段は、「せんじ(甘いだけの色の無いシロップ)」が¥5円。イチゴとかの色つきは¥7円だったと記憶してます。
ふぅ~~(と、遠くを見る・・・)